【秋華賞 2022】は穴狙いは難しい
Hello!!
京都大賞典は最下位の馬を期待値MAXとかほざいてすみませんでした~!
過ぎ去ったものは仕方ないので切り替えて「秋華賞」に対して本気で取り組みたいと思います。
まずはいつも通り下記の期待値表をご査収ください。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89066464/picture_pc_0fcd9486da9cdd189b27db0f04a97f3f.png?width=800)
【展開】
⑯ ⑨ ⑮ ⑫
⑬ ⑧ ⑪ ⑦ ⑩ ⑭
② ⑥ ⑤ ① ③ ④
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
ハナを取りたい「④ラブパイロー」が押して押して、ハナを取り切る。
「③タガノフィナーレ」がやや離れて2番手。
距離に不安のある「⑭ブライトオンベース」はハナにはいかない。
③も④もめちゃくちゃ行き脚が良いタイプではないため、ある程度競った形でハナ争いをすると想定し、前半は59.5秒前後。
おそらくほっとかれるので、⑩アートハウスが仕掛けるタイミングが肝になる。
この中で上位で一番恵まれそうなのは実は「プレサージュリフト」
スターズオンアースはナミュールの蓋をずっとしようとして、2頭でバチバチやってそう。プレサージュリフトはその後ろで自由にノープレッシャーで運べる可能性が高い。
【馬場について】
土曜日見た印象は特に大きなバイアスはなし。差しも決まる。
【重要ポイント① オークス】
直線はやや外が伸びる馬場(アートハウス川田の進路取り参考)
ニシノラブウインクがある程度飛ばす展開。
「アートハウス」は絶好の抜け出し方をするも、他馬にあっさり交わされてる。
「スタニングローズ」はアートハウスの後ろを徹底的についていき、直線抜け出し。
その外から「スターズオンアース」がまとめて差し切り。
「ナミュール」は直線伸びない内を通ったものの、非凡な瞬発力で3着を確保。
「プレサージュリフト」はナミュールよりちょっと外を通るも、伸びきれず。
これらを見ると「スターズオンアース」は抜けているが通った位置を考えると「ナミュール」はそこまで差はない。
次点で「スタニングローズ」と「プレサージュリフト」。
その次に「アートハウス」
スターズオンアース>ナミュール>>スタニングローズ=プレサージュリフト>>アートハウス
※桜花賞は強烈な馬場バイアスが結果に影響を及ぼしているため、あまり考慮しない。
※基本的にはオークス上位組が強い。
【重要ポイント② 枠の並び】
スタニングローズ、ナミュール、スターズオンアース、アートハウスが横並びになる、すごい枠順。
アートハウスがこの中では一番前におり、その直後をマークする形でスタニングローズ。
その後ろにはナミュール、スターズオンアースがいるが、おそらくスターズオンアースのルメールはナミュールを徹底的にマークし、蓋をすることが考える。
逆にこれらに巻き込まれそうになく、自由に運べるのは「プレサージュリフト」なので、プレサージュリフトが最後まとめて差し切る可能性もある。
以上。
「⑯プレサージュリフト」「⑧ナミュール」「⑨スターズオンアース」から馬券を組み立てたいと思います。
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