コミュニティマーケティングで勝ち抜くーURUオンラインスクール【実体験】
このnoteはURUオンラインスクールで学んだ
私の【実体験】のアウトプットになります。
マーケティングは常に変化する
19世紀の企業の寿命は70年、20世紀の企業の寿命は7年と言われています。そして、15年前はガラケーが主流でしたが、今ではスマホが普及しています。
世の中の移り変わりが激しく、企業の生き残りが難しくなっています。
既存のマーケティングは多くの人に新聞広告やテレビCM、チラシなどで集客をかけることが一般的です。
しかし、ある程度お客さんが絞られ、本当に気に入った人だけが商品やサービスを購入するようになります。
ここで登場するのがコミュニティーマーケティングです。
コミュニティーマーケティングでは、まず1人を大切にし、その人に気に入ってもらいます。
それが10人に広がり、さらに100人に口コミなどで広がっていくのです。
コミュニティーマーケティングはオンラインでもオフラインでも関係なく、人と人とのつながりを重視し、信頼関係を築くことが大切です。
この手法を活用することで、世の中の移り変わりにも強く、企業の生き残りを図ることが可能です。
お客さんが減ってしまったから、またCMなどで集客をかけます。
ある程度顧客が絞られ・・・
このサイクルが繰り返されるたびに、多くのコストがかかってしまいます。新規獲得にお金をかけ続けなければならない状況です。
それに対して、コミュニティーマーケティングを活用すると、お客さんを減らすことなく、お客さんの中でさらにファンを増やすことができます。
コミュニティーマーケティングでは、お客さんを大切にし、彼らの信頼を得ることを重視します。
その結果、既存のお客さんが積極的に口コミで広げてくれるため、新規獲得にかかるコストが減ります。
このようにコミュニティーマーケティングは持続的な関係構築を重視し、お客さんとの信頼関係を築くことで、コストを削減しながらも顧客数を増やしていくことができるのです!
コミュニティの作り方
まず、コミュニティを形成するには共感を呼び起こすことが重要です。
共感は人々が一体感を持ち、共通の興味や価値観を共有することで築かれます。
そのためには、会社の見えない部分を発信することが必要になります。
なぜこの会社を作ったのか、創業者の思いや理念を、また、会社の背後にある物語やエピソードを伝えることで、人々に会社への興味を持ってもらうことができます。
さらに、会社を作った人の紹介も重要です。創業者の人柄や経歴、信念などを明確に伝えることで、共感を持ってもらいやすくなります。
サービスを売る前に自分を売れ!
人は人に集まる力があります。個人動画コンテンツを活用して、顔を見せることで人との繋がりを深めることができます。
そして動画は資産になります。
一度作成した動画は何度でも視聴される可能性があり、長期的な影響を持つことができます。
自分自身の魅力や情熱、経験を動画を通じて伝えることで、信頼感を築き、サービスの提供前にお客様とのつながりを強化できます。
ファンを作る
構築される一連のステップが上の図です。
パティシパントーキャンペーンに参加させることが大切です。
魅力的なキャンペーンを通じて、顧客が自ら参加したいと思うような体験を提供します。
ファンカスタマーに成長させるために、商品の購入を促します。
の魅力や付加価値を理解してもらい、顧客にとって満足のいく購入体験を提供します。商品の購入を通じて、顧客はさらにブランドに興味を持ち、忠誠心が高まります。
その後、ロイヤルカスタマーへと進化させます。
ロイヤルカスタマーとは、リピート購入を繰り返し、ブランドに対して忠誠心を持ち続ける顧客のことです。
この段階では、顧客との関係をさらに強化し、特別な扱いを提供することで、顧客の忠誠心をさらに高めます。
ロイヤルカスタマーは、口コミや共有を通じて新たな顧客を引き寄せる力を持っています。
最終的には、エバンジェリストになってもらうことを目指します。
エバンジェリストとは、ブランドや商品に対して熱狂的な支持を示し、自らの体験を積極的に他の人に伝える顧客のことです。
エバンジェリストは、ブランドの広報活動を強力にサポートし、新たな顧客の獲得に大きな貢献をしてくれます。
エバンジェリストを生み出すためには、顧客に特別な体験を提供し、満足度を最大化することが重要です。
ファンの作り方は段階的なプロセスであり、顧客との関係を築き上げるためには継続的なコミュニケーションと顧客満足度の向上が欠かせません。
そして最も大切な層は・・パティシパントなのです!
無料で参加している人たちがいて初めてこの構築が成り立っていきます^^
ここで大事になってくるのが、情報発信です!
情報を発信して人を集めます。
情報発信スキル
情報が集まる場所に人が集まり
人が集まる場所にお金が集まる
誰に向けて情報発信を行うか?
URUオンラインスクールの場合、一番最初に入った「小野さん」
に向けて情報発信を始めてます。
URUオンラインスクールでは、初めて入った「小野さん」というペルソナに向けて情報発信を開始しています。
ペルソナの設定を通じて、「小野さん」の思考や行動、悩み、顧客の視点や考えを把握し、彼にとって価値のある情報を提供することを目指してます。
・普段何を感じ、何を考えているのか?
・どんな事を言い、どんな行動をしているのか?
・悩みやストレスは何なのか?
・顧客は何を見ているのか?
・顧客は何を考えているのか?
これらが分かってくると・・
情報を与えるだけではなく、感動を与える必要があります!
モチベーション動画やライフスタイル動画は、URUビジネスオンラインスクールが情報発信の一環として提供しています。
このような動画は、人々が共感し刺激を受けることで自己成長してもらえることを目的としています。
「この人の情報が知りたい」と思った瞬間、「情報を発信している人のことが知りたい!」という欲求も同時に起こります。
情報提供者の人柄や背景に興味を持つのは、情報が信頼性や価値を持つかどうかを判断する上で重要な要素になりますね^^
動画の作り方については、基本的に次の3つが大切です。
何を伝えるのか(内容)、どのように構成するのか(構成)、どのように表現するのか(伝わり)を意識することで、情報の効果的な伝達が可能となります。
伝え方の基本は5つのステップでOK
Tell You If You Need
これ聞けば得する なぜならもし~ だから得する 必要です!
どういうことか説明しますね^^
あくまでYouTube動画などで話す場合のことですから、念のためw
では実際にこれらに当てはめて、文章を作ってみますね^^
Tell(つかみ/題名)ーあと15年で6割の仕事はなくなります。そんな中「個の働き方」が話題になり起業や副業が増えています。と言うことで今回は「どうしたら起業で勝てるか!」についてお話していきます。
You(読者の得、結論)ー今からお伝えする内容を知れば、勤務先での価値も上がるとともに、個人でも稼げる自由度の高い生き方を作れるスキルが身につきます。結論から言うとそれはたった一つ「伝えるスキル」です。
If(経験、事例、背景・結論)ー私も実際にECサイトの副業を始めて、競合と同じ物を売っていても丁寧に伝えるだけで、いつも私のサイトだけ売り切れになります。理由は3つです。「商品の差別化は無理な時代」「お客様はストーリーを買う」「オンラインだからこそ人間味」です。
You(結論・読者の得)ーよって個人が起業で勝つには「伝えるスキル」以外にありません。このスキルを身につけ、今の勤務先での価値の向上、または自由な働き方や人生を構築していきましょう。
Need(誘導)ーもし他にもいろんなことを知りたい!みたいなものがあれば、YouTubeで詳しく解説していきますので見てみてください!
このようにテンプレで作り上げることが出来ますね^^
言葉を間に入れると非常に作りやすくなります!
OPENING つかみを決めるー問題提示(不安をあおる)
数字提示(不安を確証)
2.THEME テーマ/題名ー解決策の提示
3.BENEFIT 読者の得ー求める理想像
4.POINT 結論ーOne Message マスト項目(いくつもいらない)
5.Episode 経験/事例/背景 体験談
6.3Evidence 3つの証拠 4つ以上はさほど信頼度が上がらない
7.Lead(誘導) Non-Ads Leading (無広告)コンビニのガムと同じで手に取らせる。 場所の提示だけでOK
まとめ
・コミュニティマーケとは費用ゼロで唯一長期安定する経営手法
・共感なしには何も進まない。共感は人「個人」から生まれる
・顔が出る動画のみに注力する
・一番最初のひとり(ペルソナ)に向けて情報を発信の方向性決める
・Tell You If You Needのフレームワークで7ステップのスキルをつける
これが出来るようになると、動画という無形資産を作れるスキルを獲得します!
以上になります
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