所得種類の把握ーURUオンラインスクール【実体験】

このnoteはURUオンラインスクールで学んだ
私の【実体験】のアウトプットになります。

お前の事業計画はロマンかそろばんかどっちだ？
ロマンなら金は出さないが、そろばんなら金を出す。

と言われたそうです。竹花さんの弁によると・・

なかなか厳しいですよね。と言うかそれが経営者としてはごくごく当たり前の姿勢なんでしょうね？

あなたのスタンスはどうなんだ？　どういうスタンスで経営をしようとしているのかを厳しく問われるのです。

ロマンなんかに金は出さないという一言にすごく真剣みを感じさせられます。

行動スタンス

皆さん、おそらく家族や友人、恋人など身近な人たちがいると思います。
もちろん、その人たちが幸せであることを望むのは自然なことです。

「当たり前だろう」と思う方もいるでしょうが、私が言うのは少し違うのです。

具体的には、「他人を幸せにしようとする」という考え方を一旦置いてみることです。頭の中から一旦外してください。

何を言っているのか、と疑問に思う方が多いでしょう。

しかし、これは実は合理的なアプローチになります。

例えば、お金持ちの人々が、自分たちの資産や時間を使って慈善活動を行うことは、素晴らしいこととされています。

それは全くの正当な評価です。
社会貢献として他者の生活を向上させることは、価値ある行為です。

しかし、お金持ちでない一般の人々が同じことをしようとした場合、実際には難しいことがあります。
ボランティア活動などは、お金をかけずに行えるものの、それが自己満足に終わってしまう可能性が高いのです。

お金は、確かに力を持っています。
お金を駆使することや、広いコネクションを活用することで、一定の成果を上げることができるでしょう。
そして、お金持ちの人たちには、通常、時間の余裕もあります。
つまり、彼らは自分の計画を実行するために、必要な時間を取ることができるのです。

しかし、お金持ちでない一般の人々にとっては、事情が異なります。
成果を上げることは難しく、時間的、金銭的な余裕もあまりありません。

日常生活、仕事、家庭、これらの事に大半の時間やエネルギーを使ってしまいます。
つまり人の事を考える力、時間は限定的になります。

では、このような状況でどうすればいいのでしょうか？

答えはシンプルです。
最初にお金を生み出すことが不可欠なのです。

なぜなら、お金を持たなければ、他の人々を幸せにするためのリソースや手段を持たないからです。

昨日よりも一円でも多くキャッシュを生み出せ！

これしかありません。

世の中の人間は3種類

TIM (Time Is Money)　

時間がお金ーサラリーマン・アルバイト・弁護士・コンサルタント

RIM(Result Is Money)　

結果がお金ーフリーランス・経営者・営業マン

KIM(Knowledge Is Money)

知識がお金ー投資家（お金をお金で稼ぐ）

まず自分の価値をわかっているでしょうか？
例えば、自販機とかのお釣りの部分や下の部分のお金を探している人がいます。1円落としましたが探しますか？

その行動をして良いのは、月収10万円以下の人か資産家だけです。

それ以外の人はしないでくださいね。それ以外の人たちは、自分の価値把握し、上げる意識を持ってください。

具体的には昨日よりも0.1円でも多く稼ぐ行動を起こしてください。

時給や日給、そして月収は簡単にわかると思います。
分給や秒給まで計算している人はほほぼいないでしょう。

まずは、自分の分給や秒給を把握しましょう。

なぜかと言うと、それをやることで自分の価値を把握することができるのです。
その行動があなたの価値でいくらになるのか、時給や分給に見合った行動になるのかを把握していることが重要です。

お金よりも時間を大切にして欲しいのです。

例えば月収：30万、月：20日勤務、日給：1.5万円、時間：9時間、
時給：1666円、分給：27円、秒給：0.5円

こんな感じで自分の価値をはじき出してみてください。

仕組みを作って収入を得ている経営者や資産家以外は、人を幸せにすることはできません。
やらないといけないのは、まずお金を作る事を考えることです。

お金が作ることが出来れば、時間を作ることが出来ます。

上の表を見ていただければ、分かってもらえると思いますが、
赤の部分を作れる人になって初めて他人のためにお金や時間を使えるようになります。

資産家や投資家の世界では、一つの真理が確立されています。
それは、「知識こそがお金である」というものです。

彼らは、膨大な知識を持っており、その知識こそが彼らの真の資産であると理解しています。

この知識の範囲は多岐にわたりますが、特に税金に関する知識や投資に関する洞察力が顕著です。
税金についての知識は、節税戦略を練るために不可欠です。
投資に関する知識は、資産を増やし、財務の健全性を維持するために極めて重要です。

彼らの知識を活用することで、投資によって収入を得て、生活を快適に送ることが可能です。
彼らは、この知識を活かすことで、生活が楽になり、経済的・時間的な自由を手に入れているのです。

お金を作る

ではお金を作ってくださいと言われて、すぐにお金を作るなら何からやりますか？

竹花さんが具体的に始めたことも含めて例を上げていきますね・・・

・飲食店の隙間時間で1日カフェ
カフェの休みの日に店舗を借りて、1日だけ自分でカフェをやってみる。

・お弁当屋の配達
時間がない美容師さんなどに、コンビニより安いお弁当を配達してあげると非常に喜ばれて、稼ぐことが出来た。

・ブログを書きアフィリエイト収入
ブログを書いてアフィリエイト報酬を得るなら、元手はほとんどかかりません。

・メルカリで家にあるものを販売
自宅でいらなくなったものをメルカリで売ってみる。
これも何かを仕入れるわけではないので、お金をかけずに稼げますね。

このようにして自分が「TIM」から「RIM」へ行ける努力をすべきです。
RIMに行くことが出来れば今度は「KIM」へ行く努力をします。

いきなり「KIM」に行こうとするから難しくなります。

自分自身の価値を知るために、まずは電卓で時給、分給、秒給までしっかり把握してくださいね！

確かに、自分自身が幸せであることは大切です。
幸せはお金だけで手に入るものではなく、家族や友人、健康、趣味、精神的な充実感など、多くの要素から構成されています。
それをお金だけで測ることは難しいことです。

一方で、他人を幸せにすることも重要です。
プレゼントを贈る、支援する、あるいは単純に親切な言葉をかけることは、他人の生活に喜びと充実感をもたらす方法です。
このような行為は、人々の絆を深め、より豊かな社会を築くのに貢献します。

ただし、人を幸せにすることは自己中心的であるとも言えます。
なぜなら、自己中心的な行動とは、他人に対する思いやりと善意から生まれることが多いからです。
つまり、自分の時間やお金を他人のために使うことで、自己満足感や満足感を得ることができます。
そして、このような行動が社会にとってプラスの影響を持つことはよくあることです。

要するに、自分自身の幸福と他人の幸福は相互に関連しており、お金や時間を使って他人を幸せにすることは、最終的には自分自身にも幸福をもたらすことを意味しているのです。

まとめ

誰かのためのプレゼントであったり、後進国への寄付であったりはそれ自体素晴らしいことなのですが、「KIM」になってから出来ることが数百倍変わります。

ちょっと我慢して、「KIM」になる努力をしてみてはどうでしょうか？

私も成功できるように頑張ってます！
ぜひ一緒に頑張ってみませんか。

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