成人したら一刻でも早くこの家から出て行きたい少年少女に向けて１

昨今"毒親"という言葉が飛び交っている中、
タイトルのように1秒でも早く実家という生き地獄を抜け出したい子供達に向けたシリーズです。
これを開いてくれたってことは、思い立ってすぐに飛び出せるような環境にいない
未成年〜大学生くらいまでの毒親育ちキッズに向けて(誤謬ありそうな表現ですねヒヤヒヤする)書いてみようと思います。

一口に毒親と言っても、実際のところ親の方に原因があるのか、はたまた子供の方なのか。
そういう内情や根本的な原因に言及することは避けて、
実際的に！どのような準備がいるのか！
そこにフォーカスして書いて行きたいと思います。

では早速。
まず今回は、実家にいるうちにできる準備編でございます。
世の中には過干渉タイプで、子離れの予感がするとヒスってしまう方がいらっしゃるのことを留意して、いかに！悟られずに！独り立ちの準備をするか！
ということで。

まずは、家事を練習していこう。
家事といっても、掃除洗濯料理、最初から全部やろうとしないことです。
まずは、洗濯！
（そして、家から出ようとしていることを悟られないようにするならば、多少腹がたっても、家事負担を軽減するための"お手伝い"として家族全員分のお洗濯をやりましょう。）（完全に余談ですが、反抗期も相まって自分の洗濯物だけ！を分けて溜まったら洗濯するというのをやっていたら怒られたりしました。ご参考までに。）

なんで洗濯からやろうか、としているかというと、お料理と掃除、この２つはまあまあ１人暮らしならほぼスキップできるからです。。。

そして次に詳しく書こうと思うけど、水回りの掃除(お風呂掃除、トイレ掃除、最低限だとこの２つ(シンクの掃除は料理しなかったらいらないのだ)）とゴミ捨て、を次に練習していこう。

そして次は実際的な家探しとか、その辺りについて、書くよ。
またね。