特に学生必読!Twitter情報発信、ビジネスにおいて知らないと「損をする&長期的に伸びない」こと

こんにちはキノモトです。

特に学生必読!情報発信、ビジネスにおいて知らないと「損をする&長期的に伸びない」こと

ということでお話ししていきます。

特に学生、Twitterでビジネス情報発信者として活動している方はこれについて知らない人が多く、知らないままだと一発屋で終わる、気づいたら周りは敵だらけとなる危険性が非常に高いです。手遅れになる前に、必ず最後まで読んでくださいね。


○○な人になれ

まず初めにネットビジネス、その中でも情報販売、情報発信の市場では伸びる人と伸びない人の差がとても大きいです。開始ひと月で数十万も稼げる方もいれば、数年やってもたった数万円しか稼げないという方もいらっしゃいますよね。

では両者の違いは何でしょう?

それは、伸びる人は○○な人ということです。

○○に入る言葉は何だと思いますか?

作業量の多い人、フレンドリーでとにかくフォロワーが多い人、リサーチを徹底して行う人…

正解は、「いい人」です。

といっても、漠然としていてよくわかりませんよね。優しい人、ウソをつかない人、マウントを取らない人…どれも大事なことですが情報系ビジネスにおいて最も大切な「いい人」というのは「相手の気持ちを考える人」です。

情報発信の他のビジネスと違うところは、「人に動いてもらう」ということです。相手の気持ちを考えて、何が欲しいのか?どうしてもらいたいのか?を常に意識する必要があります。伸びない人はここができておらず、自己中心的で「俺が俺が」といった行動になっています。

「そんなこと知っているよ」と思われるかもしれませんが、頭の中でわかっていてもいざ商品のレターやTwitterの発信となると個々が抜けている方がたくさんいます。常に読み手目線になって「いい人」であらなくてはなりません。

頭の中でわかっていることはもちろん大事です。ですが、マインド、知識として知っているだけでは意味がなく、自分の行動指針とし日常生活のなかでも動作として落とし込むことで初めて効果を発揮します。点として学んだものをつないで線にし、行動すべてに使えるようになった人だけが伸びるのです。まずは自己中心的な「俺が俺が」の考えを捨て、「相手の気持ちを考える」のマインドを身につけましょう。


これを知らずに気づけば敵だらけ

さて、ここからは学生必読。社会人の方にとっては当たり前すぎて面白くないかもしれませんが、自分を見直す気持ちで読んでみてください。

これから高校、大学を卒業して就職せずに個人で稼いでいくという人も今読んでくださっている方の中にはいるでしょう。ですが、このビジネスにおける重要なことは本来会社で教わることなのでそれを知らずにビジネスの世界に入る若者は増えてくると思います。

その、「いい人」にもつながる重要なものは「礼儀、言葉遣い」です。

僕もまだ大学生で、就職をしたこともないので礼儀や言葉遣いには人一倍気をつけています。(師匠にも口酸っぱく教えていただきました。)

最近は中高生のインフルエンサーがどんどん増えてきていますよね。(○○ゴンさん、ぴよ○○さんなど)もちろん稼げていたりフォロワーが多いのはすごいですがやはり、礼儀がなってなかったり、言葉遣いが変だったり、「俺が俺が」のアカウントがたくさんあります。

でも、あなたが学生なら若いからこそ礼儀や言葉遣いを意識しなくてはなりません。

若者の発信者が、礼儀知らずで、「俺はすごい!」って発信をしていても何のギャップもないですよね。人はギャップに弱いです。世間一般では「若者=生意気」というイメージがあるからこそ礼儀や言葉遣いを意識することでギャップが生まれます。

そもそも礼儀や言葉遣いがなってない人が長期的にうまくいくほどビジネスの世界は甘くないです。


なので例えば

・言ってましたよね→おっしゃっていたじゃないですか

・そっちにいってもいいですか?→伺ってもよろしいですか?

・わかりました、了解しました→かしこまりました

・よろしくお願いします→よろしくお願いいたします


といったようにきれいな言葉を使うよう意識していただきたいと思います。なかには「了解です」というよく使われる言葉もありますが、了解というのは本来目上の人が部下や生徒などに使う言葉です。

こういったちょっとした悪い言葉遣いが発信や会話で積み重なって、のちのち自分が損する場合が出てきます。言葉遣いや礼儀を身に着けることは一種のリスクマネジメントになるのです。

また、いまいくつか直すべき言葉遣いを紹介しましたが、先ほどお話しした「いい人」と同じようにこれらも「点」なんですね。これらをひとつひとつ覚えるとなるとキリがありません。ですが、「良い人である」、「言葉遣いに気を付ける」というマインドが身についていればこれらは自然に出てきます。

これらは学校の勉強と少し似ています。数学ができない人は「この公式はこの時にしか使えない」と「点」で覚えてしまうのですね。公式の本質を理解し、あらゆる場面でつかえるように「線」で理解してください。

この言葉遣い、礼儀といった基本的なことが、学生さんがいざ起業して社会に出るときに大きなハードルになってしまいます。社会に出れば相手はTwitterの人や学生ではなく大人です。礼儀がなっていない人は相手にされません。

○○ゴンさんを例として使わせていただきますが、彼は中学生で成功してしまったため、おそらく社会にもまれるということもないでしょう。やはりtweetやリプの言葉遣いもおかしく、そのまま25~30歳では大きな中学生みたいになり相手にされなくなる可能性もあるでしょう。

僕の師匠がお世話になっている方(仮にPさん)のお話です。まだ○○ゴンさんがブレイクしていなかった時で「フォロワー2020人になったらリプで教えてください!」とtweetしていてPさんがちょうど2020人目だったので「2020人になりましたよ」とリプをしました。すると○○ゴンさんからなんて返ってきたと思いますか?

「おう、ありがとう!」

おう、ありがとう????

普通にヤバイですよね。Pさんはその瞬間何だこの生意気な奴はとおもってフォローはずして2019人に戻してやったそうです。

このように、礼儀が無いと無駄なところで損をしたり、敵を作ってしまいます。

礼儀や言葉遣いの根本的な部分は相手を思いやる気持ちや、敬う気持ちなので、そういう気持ちを持っていれば自然といい人、いい言葉遣いになってきます。


まとめ

今回の記事をまとめると

・いい人になる

・表面上で理解するのではなく、行動に落とし込む

・礼儀、言葉遣いを身につける

ということでした。

相手を敬う、思いやる気持ちを普段から持つことで発信をするときにも自然にそのような発信ができるようにしていきましょう。そうすれば売り上げも確実に上がっていきます。

例えば、連絡をするときに頭に「お疲れ様です」とつけたり、「○○円稼げたw楽勝w」といったtweetをしない、などといった小さなことを心がけ、動作として落とし込んでください。

それではまた次回の記事で。


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