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2023年の木下商会を振り返る - 下半期

木下商会の2023年の歩みを振り返る。下半期編です。

上半期の振り返りはこちらから。


7月 にぎやかになってきた

まず、下半期の最初には飯田さんが入社しました。
飯田さんは不動産業界経験者で、広島の尾道市への移住経験があります。小田原さんに続き、広島に縁のあるメンバーが増えました!

この写真みんな楽しそう

そして5~7月入社メンバーの歓迎会を開催。
歓迎会として開催された会でしたが、加えて当日が誕生日だった渡部さん、つい先日が誕生日だった泉くんのへのバースデーサプライズもあり、終始あたたかい会でした。

案件はリワークセンター柏さまとリワークセンター京都河原町さまの納品がありました。

8月 トライアンドエラー

定例会議の取り組みがうまくいったので自信がつき、さらに言語化能力強化、振り返り癖の定着を目的に6月頃から日報の取り組みも始めてみましたが、定着しないことがわかり始めた頃。

話したいと思ったその瞬間の会話や電話によるライブ感のある情報共有を好む人が多いというのは木下商会らしさ(代表村山さんらしさ)な気がします。
今もSlackの日報チャンネルは残してあり、たまに思い出したように投稿される日報を見るのがささやかな楽しみです。

5~7月と毎月のようにメンバーが増え、オフィスが手狭になってきました。
noteへの投稿が遅れに遅れていましたが、デスクのDIYをしていたのはこの頃。

案件はリワークセンター相模大野さま、リワークセンター博多筑紫口さま、RADIX熊谷さまの納品がありました。

9月 繋がる広がる

加藤さんがメンバーに加わり、空間設計支援チームの体制が厚くなりました!
空間設計支援チームメンバーは引き続き積極採用中です。こちらの記事から木下商会に興味を持ってくださった方、「空間設計支援って?」と思った方はこちらのインタビュー記事をどうぞ。

また、4月にやったプレゼン大会で野球観戦について熱く語ってくれた泉くんの主催で、みんなで野球観戦に行きました。このときは残念ながら途中で雨天中止となってしまったので2024年、リベンジできたらいいな。

今見ると入場前から雲行きが怪しすぎる

案件は金丸木工株式会社さま、SWIPE 池尻大橋さまの納品がありました。
金丸木工さまは上半期の振り返りでもで登場した関電不動産開発のビル女のみなさんによる「ビル開発女子の働くとオフィスの話」への出演がきっかけで繋がることができたJOYさまとの協業案件です。

SWIPE 池尻大橋さまは初のバー案件です。新しいことにも恐れずに挑戦しました!

10月 新しい挑戦

10月で印象的なのはdtcさまの納品とオープンオフィス。竣工したオフィスの内覧会のようなイベントを開催しました。
素敵なお客様に恵まれ、空間でもさまざまなチャレンジをすることができましたし、多くの方に空間を実際に見ていただく機会を設けることができました。
今までやりたくてもなかなかできなかったことが実現し、ひとつステップアップしたような感覚です。

dtcさまのオフィスは引渡し後もお客様自ら手を加えながら使われていて、良い意味でずっと未完成。
お邪魔するたびにどんどん会社のカラーが強まっていて見て楽しいのと同時に、オフィスがたくさん手をかけて愛されているのを感じてうれしく思います。

現在、オープンオフィスのときは見違える印象になったオフィスの事例写真を準備中です。お楽しみに!

案件はリワークセンター広島京橋さま、dtcさまの納品がありました。

11月 商売繁盛祈願

11月には石倉さんが入社。石倉さんはプランナーだけではなくWEBデザインや編集などもこなすので、会社としてできることの幅がぐんと広がりました。

だんだんとメンバーそれぞれのスキルや個性が表面化してきたので、どこかで深掘りしたり、紹介したりする機会があったら面白いかも。

そしてこちらも恒例になりつつある酉の市へ。
今年も商売繁盛を祈願して熊手をいただいてきました!

12月 お疲れ様でした!

あっという間に12月。
新しい試みとして、木下商会初の新卒募集を開始しました。25卒の学生さん、エントリーお待ちしています!

毎年、一年間お世話になった方をお招きして開催する忘年会、昨年も開催することができました。
ありがたいことにお世話になっている方も増え続けており、今年はもっと広い会場を考えないといけないかもしれません……!

案件はリワークセンター阿部野など、複数件の納品がありました。

年末には一年間お世話になったオフィスの大掃除をして、仕事納めです。

2023年は広島メンバーが新しく加入し、東京メンバーが増え、地域にしても規模にしても仕事の幅が大きく広がりました。また、2022年よりも社内イベントが活発化するなどで、円滑なコミュニケーションが推進されました。
それから、定例会議の取り組みや、各種ツールの運用にも少しずつルールが増えることで「会社らしさ」が出てきたようにも思います。

12月の最後にはメンバーが1人退職という寂しいイベントもありましたが、明るく送り出し、また新しい木下商会として歩みを進めています。

このように、全体的に「いい感じ」だった2023年の木下商会。もう1月も半ばですが、昨年中は本当にお世話になりました。
2024年もよりよくなりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

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