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Ingress各種イベントについて

この記事では様々な種類のIngressのイベントについてまとめています。
Ingressも多くのイベントが運営、エージェントによって実施されています。
個人の主観を含む非公式の説明であることに注意してください。


アノマリー

公式によって決められた場所と時間で普段とは異なるルールでエンライテンドとレジスタンスが競うイベントのこと。現在は参加登録は必要なく実施日時に開催地を訪れることで参加できます。

アノマリーの参加条件を達成すると、アノマリーごとのメダルが得られる。

開催場所は全世界で数か所、最近の開催頻度は月に1回程度で日本では年に2回程度となっている。

GORUCK(ゴーラック)

公式とGORUCK(アメリカの企業:トレーニングイベントやミリタリー関連)がアノマリー開催日に合わせて開催するイベント。ゴーラックにもStealth Ops, Urban Ops, Operation Clear Fieldの3種類がある。

事前参加登録が必要で参加費も必要となる。参加して条件を達成するとスキャナー内にメダルが配布されたり、実物のパッチがもらえることがある。

Stealth Ops, Urban Opsはアノマリー開催地の中でもメインサイトで実施されることが多い。 Operation Clear Fieldはアノマリー開催日翌日に開催されることが多いが、MD前日に開催されたこともある(2018年MD姫路)。

ミッションデイ(MD)・ミッションデイライト(MDL)

エージェントが主体となって計画を立案し公式から許可が出ると実施することができる。ミッションをしながらその土地を探索するイベント。現在は参加登録は必要なく実施日時に開催地を訪れミッションをすることで参加できます。

ミッションデイの条件を達成すると、ミッションデイメダルのカウントアップがされる。メダルの色は1, 3, 6, 10, 20で変わる。

2022年から始まったミッションデイライト(MDL)は人口が2,500人以下でこれまでミッションデイを実施したことがないエリアで開催されるミッションデイです。ミッションデイライトでは用意されるミッションが6個に軽減されます。

ファーストサタデー(FS)

エージェントが主体となって計画を立案して実施されるイベント。毎月第1土曜日に実施されることからファーストサタデーという。イベント内容は実施するエージェントによって異なり、陣営を越えた交流が行われる。事前に参加登録が必要なイベントです。

リンクは開催地一覧および参加登録先です↓

2022年から2023年にはオンラインでのファーストサタデー(バーチャルファーストサタデーVFS、オンラインFS)も実施されている。VFSに対して従来からある現地でのFSはオンサイトFSと言う。

ファーストサタデーの条件を達成すると、ファーストサタデーメダルのカウントアップがされる。メダルの色は1, 6, 12, 24, 36で変わる。月に1つしかカウントアップされないためオニキスになるには最低でも36か月必要になる。

セカンドサンデー(2S)

公式によって実施され、特定の条件を達成するイベント。毎月第二日曜日に実施されることからセカンドサンデー(2S)という。達成条件は公式からの発表を聞き逃さないでください。
2022年初期は過去のMDのミッションを6個達成する、2022年後半からは任意のミッション6個を達成する、今後は任意のミッションではなく他のタスククリアに変更する予定であるとの発表もあります。事前登録は必要ありません。

セカンドサンデーの条件を達成すると、セカンドサンデーメダルのカウントアップがされる。メダルの色は1, 6, 12, 24, 36で変わる。月に1つしかカウントアップされないためオニキスになるには最低でも36か月必要になる。

Ingress2sDay(2sDay)

現地時間、毎週火曜日の午後4時から9時まで獲得できるAPが2倍になるイベントです。特別な参加手続きもなく参加できます。

メダルはありません。

以上になります。

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