bskyの偽リスト

SNS「bluesky」で「スパム業者をミュートするリスト」として配布されていた物、実際には左派集団が好ましくないと考える一般ユーザーが含まれていたとのこと。
昨日、危惧していた通りの事態だ。

この集団は、過去にも twitter で「ネトウヨのブロックリスト」と称して、彼等の手法を批判した一般人を混ぜたリストを配布。
また、ツイッター社前の抗議集会では、いわゆるヘイトスピーチを行っていない一般人を数多く混ぜて糾弾、世間の非難を浴びた。

こうした手法は。
まず、事情を知らないユーザーが、被害者を人種差別主義者だと誤認して、非難や通報を行う。
次に「明らかに冤罪だと周知の人物を攻撃」することで、この集団には逆らえないとの萎縮を作る。
さらに「私に逆らう者は差別主義者」という支配理論を固めることにより、左派集団を教条的・狂信的・攻撃的に劣化させる。
最終的に、政権批判や社会問題提起が、大衆の支持を失い、他人への恫喝を楽しみたい者のみを集めるようになる。

既に複数回、twitter で露見して非難された行為を bluesky で繰り返している。

一般ユーザーをだまして、自分たちの都合の良い閲覧設定を行わせる件。
差別投稿のないユーザーを集団で通報する件。
たとえ何党の支持者であろうが、民主主義とネット社会への脅威だと考えます。

こうした集団を「支持者」として重用、問題化した時だけ「無関係」と逃げる政党があれば、その党も同じく「有権者をダマす」党だと考えて良いでしょう。

今の左派集団は、自民党が飼ってきた統一協会と何の違いもない。

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