代理ミュンヒハウゼン症候群

人口の1割、2割、半分に迫る勢いの発達障害認定ですが。

ここまでくると、いじめ隠蔽で学校がスラップ認定しているだけでなく、母親のブログのネタ、キラキラしたい、そういう自己顕示欲から、受診させ認定されているケースも多いんじゃないかな。

自己顕示欲による子の発達認定は、同時に「子供をペットやホビー扱いし、独立した人格を認めない、教育虐待や非婚に見られる支配親パターン」アレが早期に始まっているとも言える。
猫動画youtuberの上位クラスと似てるもんな。

ネットは「自分も出られるテレビ」。
語るべき内容を持たない人にまで情報発信手段が普及し、何とか目立とうと、露出至上主義に取り憑かれてしまう。

こうして、承認欲求が肥大した今の社会では、「代理ミュンヒハウゼン症候群」を発症する確率や、その形態の幅など、ネット前と違った尺度で研究し直す必要があると思う。

発達障害よりも実は、代理ミュンヒハウゼンの方が、爆発的に増えているのかも。


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