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ホームホスピスをつくりたい理由

ホームホスピスのケアについて学んだ時に

ケアリング

という言葉を知った。

ケアは、する人・される人、それぞれ別個で存在するのではなくて

双方が関係しあって、影響しあって、行われる行為のうえで成り立つ

相互作用だよ ということ

きれいになったなと
した人が満足するだけじゃだめで

きれいになってさっぱりしたなと
された人が思わなきゃだめで

両方の気持ちがないとだめで

そもそも嫌だなと思われてたとしたら
ケアですらなく

する人がきれいになったぞと思うだけでも
ケアではない


それと、

本質理解

という言葉も学ぶ

自分の考え方、感じ方は全て偏見であるという前提の上で、ニュートラルな気持ちで相手の前に立つ、聴く。自分が感じたことを口に出して確認していく「そうなんです」と言われたら確信となる。

独りよがりになるな ということ

ケアリングのためには本質理解が必要


改めて調べ物をしてみて

ケアリングは難しい看護論文しか出てこなくって

ヤフー知恵袋に看護学生さんからの質問もあって

いまいちな回答しかなくって


それとは別で

この間、つよさんぽ。さんというユーチューバーさんを見つけて

あの人がケアリングだなって思って


ケアって結局人同士がすることだから

人が出るし

出てもいいし

出したらいいし

出た結果を独りよがりにしないで

確認しあって双方がいい方に向いてたらOK

それでわたしたちのケアも上がってく


看護学生にケアリングとはという論文を書かせて

ググってコピペする時間を与えるのだとしたら

つよさんぽ。さんみたいな人を直で見て感じれる方がいいな


わたしはいい介護する人のなかで暮らしたい

だから介護の楽しさを伝えたい

直で見て感じれる場を提供したい

だからわたしはホームホスピスを作りたいのだ

そうそうそうだった


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