第11回幻想パワプロ指名講評

みんな指名講評書いてて偉いなぁ…って感じなので自分も書いていく事にします。

ルール

主なルール
・指名は先発5人、中継ぎ3人、抑え1人、野手10人+自由指名1人
・サクセス選手指名可能(☆334以下の野手のみ、今回の特別ルール)
・サクセス選手は6人以下
・G1のみ12球団から最低1人指名義務あり

指名一覧


第11回幻想パワプロ指名一覧

指名講評

寸評

とりあえず全指名が終わってX(旧Twitter)に書いたので張り付けておきます。

これだけ見とけば以下は見なくて大丈夫な気もしますが詳しく書いていきたいと思います。

指名方針

サクセス野手が多いから先発野手の価値が高まる?知らねぇなぁ!
序盤から投手を重視する指名は個人的な失敗経験も多いので可能な限り上位は中軸を打てる野手を中心とする。それと、今回は早い段階から球団枠を意識しました。

1位 西川龍馬(公言) 外野手 広島

正直、1位は誰に行くべきか全然検討がつかなかった。先発投手はそこそこ残っているものの、自分自身が1位で投手に行った成功経験があまりないため優先度は低め。サクセス選手も評価が難しく、匙投げ(指名されてから確かにあんこちゃんはいいと思いました)。一応巨人枠の穴埋めも兼ねて戸郷を検証するも1位では取りにくい成績だと判断。この時点でもう訳が分からなくなり、私は栄冠クロスを始めた――――――

80年を越えました

野手としての候補はプレーオフで実績抜群の西川と森友哉だったが、センター起用もできる外野守備も加味し西川で行く事にし、「西川なら公言しておけばかぶせに来にくいやろ」という判断の元公言をし無事単独1位で指名できました。

2位 山田哲人 内野手 東京ヤクルト

投手は残っている中では山下舜平大が抜けているなと思い構えつつ栄冠クロスをプレイしていたら、隣のTOぐんそーさん指名されてしまいいきなり長考モードに。ここで小笠原や宮城などの投手も考えたが、山下からランク落ちした投手をこの位置で取りに行くのはなんか悔しかったので見送り。
では野手で…と考えたタイミングでまず思い浮かんだのが坂本勇人。毎回1位常連、かつ巨人枠も埋めることができる選手であるが、「ショートはサクセス選手も結構いるしもっと下位で取れるんじゃね?」と判断してしまった。この判断が後々色々と事件を巻き起こすことに…
では、誰を指名するのか?と考えた時に、唐突にヤクルトファンの血が騒いでしまい、ヤクルト枠を埋めることに。ヤクルト枠って上位と下位の差が激しいうえに投手で埋めるのに苦労する枠なので消すことに越したことはないので。それで候補に挙がったのが山田とサンタナ。ただ、サンタナは西川に行っている以上外野手は指名しにくいところがあったので、山田を指名。
あれ、セカンドもショートレベルでサクセス選手が多いのでは…?
ただし、山田は能力的にチャンスFも相まって成績の上振れ下振れが激しい選手。今大会で私が惨敗したら、敗因になるのはこの2位山田だと思います。
それはそうと、山田哲人の応援歌はやっぱりいいよね

3位 郡司知将 外野手(捕手) サクセス

ここまで指名が戻ってくる前に投手かなり消えた…(大本命は加藤貴之)そして隣は既に先発投手を2人指名したぐんそーさんなので、先発は消えないと踏んで野手の指名をすることに。開いているポジションで最もアドが出せるところがどこか、と考えたときに真っ先に浮かんだのが郡司捕手起用。捕手としてはやや守備力が劣るが、幻想パワプロ界において捕手の守備能力はお飾りみたいなもん。キャッチャーCさえあればいい。そして郡司は選球眼チャンスメーカーと、1番として使うにはいい能力を持っている。
正直、ここで捕手に行くのは若干不安があったけれど、過去4位で中村悠平を指名して優勝した自分の捕手を見る目を信じて指名。結果としてぐんそーさんに刺さったようで、ちょっと歪な指名をさせることにも成功したということでよかった。

4位 大竹耕太郎 先発投手 阪神

さすがに先発投手を取らなければいけないという事で、検証の結果一番安定して抑えた大竹を指名。コントロールAは伊達じゃない。現役ドラフトからここまで化けるとは…
球団枠の関係で若干日ハム上沢と迷ったところではある。

5位 細川成也 外野手 中日

そろそろ中継ぎ投手を、という考えもあったけど、どうせG1のおじいちゃんたちは中継ぎ軽視で自分のところにそこそこいい投手が残ってくるんだろうなってことと、そろそろ野手が消えていくターンだろうという事で野手の指名をする事にした。候補は細川の他に中日石川昂弥と日ハム清宮だったが、石川は守備面が不安で、そして清宮より細川の方が長打が出るという事で細川を指名。ネックはサードを守れないことだけど…
ちなみに西武外崎やサクセス選手の鎌刈が浮いてることは気づいていたけど、山田を指名している関係上指名できなかったのは内緒。

6位 阿部翔太 中継ぎ投手 オリックス

ジムノッキーさんにオスナと田口を2枚抜きされたのには驚いたが、他のおじいちゃんたちはまだ誰も中継ぎに行っていないこと、そして自軍のエース大竹がスタミナ不安なことの2点から中継ぎ指名をすることに。球団枠の関係から、多少弱体化したとはいえまだスーパーリリーフ格の阿部を指名。
自分のパターンとして、中継ぎで強力な投手1~2人で勝ってきたのでこの指名はその点でも合ってるかと思う。

7位 大貫晋一 先発投手 横浜DeNA

ここで坂本を指名しなかったことによる事件が一つ起こる。巨人枠を埋めてないチームがあきにゃん軍と自分の2チームのみ。そしてあきにゃんさんが先発投手を4人指名済みのため、このタイミングで指名されることはないだろうと巨人の残り先発で唯一の良心と言える山崎伊織1点張りで準備し、ドラフトでヤクルトが無事競合1位のくじを当てられるように明治神宮と皆中稲荷神社にお参りに向かいました。すると…

伊織ちゃんNTR

本気で止めて考えました。さすがにこのタイミングで中川に行くのはあり得ないので、他の先発候補を改めて眺めなおして大貫を指名。山崎伊織は指名できないわヤクルトがくじ外すわでなかなかひどかった…許さんぞあきにゃん…

8位 東浜巨 先発投手 福岡ソフトバンク

バランスを考えて先発投手3人目を指名。1位2位3位野手と突っ張った指名をしたはずが、8位終了時点で先発3中継ぎ1野手4とバランス的な指名に…2つ隣でおもんな指名で有名な達一さんが野手偏重の突っ張ったおもしろい指名をしているのに…

9位 今宮健太 内野手 福岡ソフトバンク

坂本を指名しなかった事で起きた(起こした)事件がここでもう1つ。
いろんな人の空いているポジション、残ってる選手を眺めた時に「そろそろショートを取らないとな」と思い、当初予定ではサクセス選手の小田切巧を指名予定でした。ただ、冷静に考えると今宮健太が指名候補に飛び込んできて迷った。迷った結果今宮を選んだのだが、選んだ理由を書き記すと、
・小田切はミートが高いものの打撃系の特殊能力がない
・今宮の方が青い
・どちらも守備職人持ち
・今宮の方が捕球が高い(AとC)
そしてなにより、
後ろであきにゃんさんやさまびとさんが鷹枠とショートが空いている
・サクセス選手と球団かぶりは実質同義
という理由でした。
そして指名した結果…

やられたらやり返す、NTR返しだ!

見事刺さった。ついでにあきにゃんさんが六鹿を指名してさまびとさんに負荷をかける事にも成功したのでこの指名は自分の今回の指名の中でベストピックだったと思います。

10位 大鐘餅太郎 外野手 サクセス

ここの指名も迷った。今宮で球団枠を使ってるので球団枠を気にした指名をした方がいい気もしていたけど、これ以降の指名で外野手が消えるのが目に見えていたので明らかに打ちそうな大鐘を指名。初球○粘り打ちなので安定して打ってくれるはず。
ただ、球団枠を考えると万波でもよかったのかな?とは思う。

11位 西口直人 中継ぎ投手 東北楽天

なあにこれ

指名候補はメモ帳とかに書いておきましょう

ところで、どうして巨人の中継ぎ(中川と大勢)が消えてるんですか?
とはいえ西口は抑えるので問題なし。あきにゃんさんがピック(や投稿)をミスってくれてよかった。

12位 秋広優人 内野手 読売

まあ、さすがに秋広まで消えたら巨人枠がどうしようもなくなるからここで行かざるを得なかった。仕方ない。とはいえ弾道3ミートDパワーC流し打ちチャンスCなので打つからまだ耐え。

13位 マキノン 内野手 埼玉西武

西武枠も野手で消化。この時点で対左Bが3人(細川・今宮・マキノン)となり、左投手絶対○すチームになってしまった。ついでに逆境○も3人(西川・細川・マキノン)の3人に。なんだこのチーム。

14位 和田毅 先発投手 福岡ソフトバンク

先発4番手は球団かぶりで和田。ピンチE対左Eだが、打たれ強さBキレ○でそこそこ抑える。先発は球団枠かぶりでも行く予定だったのでここまでは想定内。残る先発1枠は、とある投手に狙いを定める…

15位 田中正義 抑え投手 北海道日本ハム

※当然のごとく幻想パワプロは辞めません

まあ、これで球団枠を先発で埋める事が苦しくなったので、中継ぎで日ハム枠を消化。抑えとして田中正義とB.ロドリゲス(いずれも日ハム)の2択だったが、検証するとどうしても田中正義の方が抑える。ただし、ノビA一発とか、絶対に観戦モードになったら燃える能力してるので、ぜひアイドル枠として活躍してほしいですね。そこに行くまでの原動力になってくれたら十分なんだけどね。

15位 M.ゴンザレス 内野手 オリックス

先発枠があと1つ空いているが、まだ先発を指名していないチームがほとんどなかったため、当然スルー。
さすがにサードマキノンはFなので無理、ということでサードを指名する事にしたが、完全に守備型の茂木、ややしっかりした守備と長打も打てるゴンザレス、安定して打率は残せるものの守備Eの加藤豪将で迷っていたがバランスを取ってゴンザレスにしました。
ただ、石上のことは完全に見落としです。チャンスFエラーは取らない理由にはなるとはいえ、候補にすら上げなかったのは自分のミス。まあ、そこまで勝敗に直結するようなミスではないとは思うが…

16位 荘司康生 先発投手 東北楽天

先発投手のラストピース。負け運、調子極端を持つが抑える。検証でも残っている投手の中ではそこそこやってくれていた。この順位で指名する5番手投手としては十分いいのでは?

17位 坂本光士郎 中継ぎ投手 千葉ロッテ

通常指名最後の1人はロッテから中継ぎ投手、ということで何人か候補はいたが、元ヤクルトの坂本を指名。左腕の中継ぎは入れておきたかったし、そこそこちゃんと抑えてくれるのでリード時に投げてもらいたい。
ところでなんかロッテに行って垢抜けたよね

18位(プラスワン) E.ロドリゲス 中継ぎ投手 東京ヤクルト

野手はそこそこ穴のない布陣なので、プラスワンは中継ぎ投手を補強。中継ぎも大きいので中継ぎとして起用します。検証でもちゃんと抑えていたし大丈夫なはず…

総評

打撃のチームを目指していたつもりが、いつの間にか守り勝つチームになっていたぞ?まあバランスのいいチームにはなったとは思うが…
結局は打撃は山田が打つか打たないかで大きく変わるチームなので、本番では10年上振れを引いてください。あとは阿部西口の中継ぎ陣で粘り逆境〇で何とかしてから田中正義がアイドルします。むんっ!
自信はそれほどあるわけではないですが、最低限戦えるチームになったとは思います。震えて眠る!


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