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側弯症の記録、始めます

小学生の娘が、側弯症(そくわんしょう)と診断されました。
上も下も曲がって捻れていきなり中等度ということで、装具治療をすることに。

治療までの流れは、学校健診(4月)で指摘され、近所の整形外科を受診し(4月)、脊髄クリニックを受診し(5月)、大学病院を受診して装具治療と経過観察をすることになり(6月)、希望のタイプの装具を処方してもらうためにまたクリニックを受診(6月)、そこでやっと装具を作製することに。

来週、装具のための測定をしに行く予定です。
出来上がるのは7月になることでしょう。。。

治療が始まってもいないのに、病院めぐりで疲れ果て、不安も大きく、なにより孤独・・・!
情報不足で頼れるものはネットだけ・・・。

これまで、どんな病気も標準治療一択と思ってきましたが、そりゃアヤしい民間療法に流れる人がいるのもわかるわ...って実感するくらいには、病院不信になりそうです。

だって医者がなにも説明してくれないから、ネットで調べるしかないんだもん。

町のお医者さんでは「ウチでは診られないから詳しくは大きい病院で聞いて」と紹介状だけ渡されて、
大学病院では「ハイ、装具治療適応、あとは経過観察ね」と8分で診察終了。
え、どこに説明がありました・・・?

そんな感じでこれから長い装具治療をやっていくにあたって、できるだけ記録を残そうと思い、noteに書き込んでいくことにしました。

必要な情報は自分から探さないと得られないと実感したので、この経験も今後の誰かの役に立てばと、病院選びや装具の選択など、なるべく書き残していきたいと思います。

大学病院帰りに見た紫陽花

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