ミッドポイントをはじめとする感受点への疑問が解けかけている2024夏
ミッドポイント、ハーフサム。
トランジットやソーラーアークに続いて、私の中で
「なぜそうなるの??????」と?ばかり続く懐疑心シリーズの王。
だって天体ないじゃない。
そこの場所、角度、度数が重要で、
さらにそこに天体がくると意味を成す…って何?
だったが、ここまでの時間を要してようやく
入り口の扉が見つかった。(気がする)
これは、数学の世界観なのだと。
私たちが使っている言語は「音」。
それによって、理解や伝達が生まれる。
そして宇宙や星の言語はそれに「色」と「数」が
加わるという。
ホロスコープを理解し、自分を、人を理解する上で
必要なレイヤーをまた1つ知ることができた。
その観点から言うと、
ASC、IC、MC、DCなどのアングルの感受点も
もっと重要視しても良いのかもしれない。
そして度数毎のサビアンシンボル、カテゴリー内での
流れ、数の意味も解釈に加えるとより天体が示す個性の
形容詞が増えるのかもしれない。
暑さと難しさで脳が溶けそうな、
感受点についても解きたいと思った2024年の夏。
PS:
プラネタリウム好きの小学生と、天文学とバスケに明け暮れた高校生の
私が、今の私を知ったら感激して喜ぶだろうな。
時間は未来から流れているのかもしれないし、
点は確実に繋げるために打たれているのだと思った。
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