君がこの世界の光をみつけた日、君のおとうさん一切合切の記録(及び、超絶怒涛の痛みについて)
親愛なるあちゃさん
あちゃさん、先日は1歳のお誕生日おめでとうございました。
バタバタとたくさん歩きまわるし、ミルクより、お茶とごはんとばかうけのほうが好物だし、こっちが心配になるほど炭酸水がぶがぶ飲むし、お散歩も大好き、毎日元気いっぱいで、君の生命力を受け止めることに、わたしはいつもぜーぜー息切れしてしまいます。
もう赤ちゃんではないんだね。
誕生日のお祝いの日、君がこの世界に初めて出てきた日について、君のおとうさんと一緒に思い出してしみじみしました。
だけど2