三日坊主というけど、三日続くってすごいよね

気が向くまで置いておいたら、腰が重くて動きません。色々書けることはあるのだけれど、文章を作成する習慣がない⇒上手く文章にするために時間がかかる⇒また時間があるときにしよう⇒腰が上がらないそんな感じです。

さて、前回2月からのことを少しまとめ。

3月に一時帰国しました。フライトの数日前にウクライナの関係が勃発した関係で、フライトがキャンセルや変更になったり、当初12時間くらいのフライト予定が15時間まで伸びたり、中国上空のフライトプランの許可がすぐ下りなかったり…2時間ほど遅れて離陸し、そこから15時間半。乗り換えなしのエールフランス便だったのにそんな感じになりました。まあ飛行機内の乗客数が少なかったので、窓際3席占領できたのはよかったかな。

そして久々の日本。本当に、街もきれいだし日本語通じるし、商品安いし…。あれ?なんでフランスに住んでるんやろって思ったわけです。結構本気で。

友人には「フランスに住みたいから」「日本の生活が合わない」っていう人もいるのだけど、自分の場合は「諦めれば日本での生活にもそれなりに順応できるし、せっかく留学したから外国で一回働いてみたい」くらいの心持だから、別にフランスでなくてもいいし、別に嫌になれば日本でもいいし。パートナーもいるし、仕事も何となくできてるから何となくフランスに居続けている感じだなあ。余談。

そして4月中旬くらいから、働いてるブランドでの23SSづくり。思ったよりも早く仕事が終わりすぎて5月末で一通りできてしまうっていう。時給制で働いている身としては、出来るだけ長くしたいよなあ、みたいなアルバイト的思想になるわけで。

5月は確定申告。今回はフリーランスの収入も併せて申告するわけですが、まあ、学生のアルバイトの時の方が年間収入はあったのでは?というくらいの合計額でした。まあ8月に滞在許可証が下りてからの収入なので初年度は致し方ないですね。

6月はアパートの台所改修でバタバタしましたが、猛暑日と共に何とか乗り切りました。仕事先からまた連絡くるかなと思いましたが、来ず。一緒に働いていた同僚(同じくフリー)は週2くらいで呼ばれているらしいので、恐らく3月の帰国時に給与交渉したのが原因かな。昨今の経済状況もあるだろうし、ブランド立ち上げたばかりで金銭的に厳しいのもあるのだろうけど、こっちにも生活がある。給与交渉はさせていただきたい。勿論仕事がないと収入も0になるわけだが、その辺はいい感じに自分の価値も上げていかないとね。というか、単発で他のブランドのお手伝いするときの時給、給与交渉の時に提示したものよりも高いんですけど。。。

そして7月は久々の滞在許可証更新です。前回は自営業への切り替えでしたが、今回はPACSを理由とした家族のやつに切り替えたいなあということで、窓口で申請してきました。

窓口でマダムに「身分変更したいんだけど…」と伝えるとなんの相槌もリアクションもない厳しい表情。「身分変更だったら先にメールしておいてくれないと受け付けられない。今日は今のステータス更新の受付ならできる。去年も変更してるのに、何故去年VPFに変更しなかったの?」と立て続けに言われました。あ、初めてsympaじゃない人に当たったかなー、まあ致し方ない。って思ってたのだけど、なんだかんだ説明してくれて、こちらの話も聞いてくれて…良い感じのマダムでした。「ほんとは先にメールくれなきゃダメなんだけど、今回はここで一筆書いて。足りない書類があったらメールするから、その時はこの受付までメールで送ってください。」とのこと。

結果がいつになるかわからないけども、とりあえず自営業のレセピセをもらうことができたので、まあフリーランスの仕事は続けられそうなわけです。

次の仕事も早く見つけないとダメなんですけども。仕事で言うと、最近はインターネットで日本の仕事も受けてるんですが、今の依頼が中々に難しい…。始末どうしようかここ1週間は悩んでます。経験不足。色々手を出してみないとわからないものです。

依頼についても、個人からの単発依頼がほぼですが、「こういうの作りたいけど全くわからないからお任せします!」っていうスタンスの人が多い。デザイン画に簡単にボタンとか飾りとかパパっと書くけど、副資材は全部サイズがいるんだよ…。とはいえ、それはそれで楽しくやっております。自分自身も、服作りを始めるまでは同じだったから。

まぁそんな日々です。徒然なるままに書いたので、変なところもあるかもと思いつつそれはそれ。

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