【呟き】相次ぐ“パブリックドメイン化” 。ネズミーは何を思う?🐭
先日、こんなニュースを見かけました。
ご存知の方もいらっしゃるかも💭。。
ネズミーも気付けばもう100周年ッ‼️
それに伴い、著作権も切れるの‥??
しかし大手の、しかも全世界を知らしめている
キャラクターが誰しも使えるようになるなんて、そう一筋なまではいかないでしょう🤚🚫。
この時勢、2000年 ミレニアム世紀を越えた今、色々と娯楽文化が発達し始めた1900年代が100年前のものにどんどんなりつつある。。
映画の歴史も100年以上。
だからその時代に作られた映像群が次々と
「パブリックドメイン」(フリー素材化)されていってる訳で御座います‼︎ 🎞️🆓❗️
🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩
厳密には著作権切れは創作者の死後70年後からとされている為、
大手ネズミー以外の作品群でも、たまにダ◯ソーやスーパーのお菓子売り場とかにも紙ケースに
入ったアニメDVDが売られてたりする📀🍬。
(※吹替え音声は著作権切れてないから、字幕か
教習所の見習い声優?による安っすい日本語付きです笑。)
🐭ミキー作品もとっくに切れてる筈ですが、
申請出して粘った。📑🚨🏛️🗣️
粘りに粘ったが、遂に法律の力には抗えず…
脱⭐︎THEブランドByeッ‼️⚰️👋😇👋⚰️
そしてフリー素材となるらしいミキーマウスですが、
ここで問題となるのは「商品」として売るだけでなく、キャラクターを使って話を作る(謂わば二次創作)部類の扱いである。
ミキーマウスで超過激スプラッター漫画を描くとか、ミキーまんまなキャラを使ったグッズを作って売るとかいう現象が、近い未来コミケやSNS、
市場で溢れかえる光景が当たり前になってるかもしれない👻
勿論、対象となるのはあくまで「パブリックドメイン化」された時代の作品であるからして、
ミキーマウスでも時代によって色々絵柄が違うのだよ🐭↓
因みに現在OKとされているのは、
「蒸気船ウィリー」に出てくる時代のミキーです🛳️。
昔、このミキーマウス著作権切れ問題で
語られていた「OK🙆♀️」範囲としては、
といった内容だった。
「その対象キャラクターと同一人物で、同じ名前を使ってはいけない」は、まあ流石 世界大手だなぁ〜。
抗えない権威を感じられるよ。
来年からフリーになるらしいので、色々とこれから本格的に話題になっていきそう🗣️
2024年、世界はネズミーで溢れかえる🐭🌏…
そして何れは手塚治虫作品も、パブリック化するのですね…😱
🏁
【🐥おまけ】
因みに、この「パブリックドメイン化」で
実際に商業界で二次創作された例が幾つか存在します。↓↓↓
2023年
「くまのプーさん」
「アルプスの少女 ハイジ」
スプラッターホラー映画化‼️
このおとぎ話のスプラッターシリーズは
今後も色々と企画されており、
聞く話で候補に挙げられているのは、
「ピーターパン」
「バンビ」
「シンデレラ」
「オズの魔法使い」
だそうです!!
これらはネズミー版ではなく、原作の本が対象となっております。
でもさ、何でスプラッターホラーにすんだよッ!
可愛いお花畑ファンタジーをあえて血みどろの
世界に変えてやろうみたいな厨二病発想やめろ。
まぁ、そうしたくなる気持ちも分からなくもないけど笑。
年末年始にどうですか?📺
まぁ安定のクソB級映画でしょうが笑。
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