私がレスバをやめる理由
【ボヤ炎上はボディブロー】
ウヒョ助さんのnote「ボヤ炎上の怖さの話。」を読んで「そうなんだよなあ」と共感した。
園田賢プロが風評被害にあった件を例に「ボヤ炎上の怖さ」を分かりやすく説明してくれている。
本当に「デマ」が静かに広まっていくのは怖い。私も知らない間に「黒木が何か良からぬことをした」ことになっていたりするし、プロ雀士の誰かが「言っていないこと」を「言った」と認識している人が多かったりもする。
こういうのをすべてつぶしていくのは不可能なのだが、それでも目についたものは否定して回るようにしている。
SNS上で何かが話題になると、どうにかして「二元論」にしたがる人がいて、勝手に「お前はこっち派だけどさ」と私を左右どちらかのサイドに置いてから議論を吹っかけてくる。
もちろん、明確に私がその左右どちらかのスタンスで話している時は良いのだが、逆サイドに置いて話してくる人もいるから厄介だ。
そういう人たちに「違いますよ」と言うとなぜか逆上して、必死にこちらを論破しようとしてくるのだが、もともと、こちらの主張は簡単で「そんなこと言ってません」だから論破のされようがない。
そうなってくると、無理に勝とうとして話をずらしてきて、挙句の果てに、私に対して「論点をずらすな」と言ってきたりもする。
そうやって、いわゆる「レスバ」状態になることが多いのだが、いわゆる「まともな人」にとっては見苦しいだけだということは、私も自覚している。
かと言って、平気でウソを広めようとしている人を見過ごすわけにもいかない。
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