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札幌のプロ雀士たちに「若手プロに知ってもらいたいこと」を直接話してきた


【10人と4時間喋った】

 6月28日の夕方から、札幌でプロ雀士限定のイベントを開催してもらった。
 日本プロ麻雀連盟からは8名、最高位戦日本プロ麻雀協会からは2名が参加された。
 麻雀界における「謎なこと」「モヤモヤすること」「気になっていること」について質問したり「これから自分はどうしたらいいのか」などの相談を受けた。
 以下、実際にあった質問である。

①森山会長の打牌等のマナーは直していただけないのでしょうか
②北海道本部や全国の本部支部に足りないことは?
③プロ連盟の本部支部にゲストとして呼んでもらうためには?
④連盟の仕事を任せられるのはどんな人か
⑤いま受けている大きめの仕事が継続している状態で、新しいオファーが来た場合の対処法
⑥道外の麻雀ファンの方々に認知していただくためには?
⑦団体の鎖国は選手、ファンにとってプラスになるのか
⑧北海道から通いで東京のリーグ戦に参加することは、売れることの障害になるのか
⑨モチベーションの保ち方
⑩様々な危険からの身の守り方と、麻雀界に存在する危険について
⑪麻雀プロは麻雀を仕事にするべきか
⑫SNSでの発信について
⑬若手麻雀プロが麻雀界で飛躍するために行うべきこと

 他にもあったのだが、個人や団体が特定されそうな質問については除外した。
 私の回答をすべてここには書かないが、だいたいこのような話をしたよ、ということを書く。
 現地では、もっと詳細というか、ぶっちゃけの話をしたのであるが、さすがに不特定多数が読むnoteの記事にすべてを書くわけにはいかない。
 最初は、1人10分ぐらいの話をしようと決めてスタートしたのだが、だいたいオーバーして、結局は4時間ぐらい話すことになった。

【あとはやるかやらないか】

①森山会長の打牌等のマナーは直していただけないのでしょうか

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