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厚谷はゴチャゴチャ屁理屈を言ってないでさっさと起業しろ


【口ではなく身体を動かせ】

 厚谷昇汰というプロ雀士がいるのだが、彼はなぜかプロでありながら「追っかけ」でもあるという不思議な存在だ。
 同じ業界のプロ雀士がゲストとして来店する際にはお客さんとしておもむき、普通にお金を払ってプレーして大人しく帰る。そういう謎の行動を数年間やっている。
 その中で「困った追っかけ」たちを数多く見てきた。彼らのせいで、複数の女性プロたちが辛い目にあっている。その人たちはかなり非常識で、雀荘の外だったら警察を呼ばれてもおかしくないレベルのことをやってしまう人もいた。
 だから、ことあるごとにnoteで記事を投稿したり「追っかけ道」につながりそうな話題があると乗っかってコメントし「また厚谷が追っかけ道を語り始めたわ」という流れを作り上げてきた。
 先日は、ある男性プロが女性プロの頭をポンポンと触るシーンが番組で放送されたことを受けて、以下のポストを行った。

 で「いや、そんなの真似するやついないだろ」という意見に対し、厚谷は「いや本当に真似るやつはいるし」と反論していた。
 まあ、追っかけの中には常識的な判断ができず、やってしまう人がいるのも事実なのだろう。
 で、その2日後ぐらいに、角谷ヨウスケプロによるnoteの記事が発表された。

 私はそれを読んで、また厚谷が怒るんじゃないかと思った。勘違いした追っかけが、女性プロを口説こうと必死になるのが迷惑なんじゃないかと思ったのだ。頭ポンポンを真似るなら「女性プロの口説き方」を読んだら絶対に真似しちゃうだろう。
 だが、厚谷が動く気配がないので、遠慮しているかもと思ってLINEを送ったのだった。
 ところが、厚谷の返事は意外だった。
 天邪鬼なだけかと思ったが、それなりに根拠はあるらしい。
 

 で、私は思った。
 こいつ、一生ゴチャゴチャと言ってるだけのやつになっちゃうんじゃないかと。
 厚谷は常にゴチャゴチャと屁理屈を並べているだけなのだが、ただし、どうやら「女性プロたちを守ってやりたい」という気持ちは本当らしい。
 だったら、noteでゴチャゴチャ書いたり「X」でゴチャゴチャ言ってるだけじゃなくて、ちゃんと彼女たちを守れば良いではないか。
 それを私のオンラインサロン

で話してあげようと思ったのだが、本人に聞いたら「noteの方がありがたい」とのこと。
 何でかは分からないが、超・個人的な内容ではあるが記事にすることにした。

 先に結論を書くが「要するに、口先だけで何とかなるほど厚谷はまだ影響力のある人間になっていない。だから身体を使って仕事にしろ」という話をこれからする。
 厚谷が私の言う通りにすれば、女性たちは本当に守れるし、彼女たちから感謝されて、やっと念願の「彼女」ができると思う。

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