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Vtuberも追い込む打牌批判の恐ろしさ

【禁止は禁止】

 Vtuberの天開司さんのポストが話題を呼んでいる。

 

 天開司さんは「神域リーグ」という対局イベントを立ち上げた人だ。

 だから、今回の「辞退表明」は「神域リーグ」全体を守ろうとしたのかな、というのが私の第一印象だった。自分が声をあげて行動で示す。これによって、少しでも他の選手たちへの批判を減らしたいと考えたのではないだろうか。
 実況者としての出演はされるそうなので、そのあたりの真意は後々明かされるだろう。外れていたらゴメンなさい。
 が、何にせよ、本当に「悪意のこん棒」は恐ろしい。人を傷つける危険な棒だ。
 何でむやみに人を殴っちゃうかなー、酷いよなーと思ってXを眺めていたが、結構「批判してもいいだろ」派が多いことに驚いた。
 プロ雀士への誹謗中傷が話題になった時は、

①プロなんだから言っても良いだろ論

②誹謗中傷じゃなくちゃんとした批判だから良いだろ論

 が多かったのだが、今回はプロじゃないのにいまだに①を主張している人もいて驚く。
 また、②についても、いや明確に「批判やめてください」と言っているのに「良いだろ別に」と主張している人がいるのにも驚いた。
 結局、こん棒を持ってウロついている人たちは、ルールや人の気持ちなんてどうでも良くて、叩きたいだけなのだ。その棒で。
 こうやって言うと、また私のところに無理のある反論が来るのだろうけど。まずは自分たちが何をしているか、客観的に見てみよう。
 たとえるなら。

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