北の街から12 文・安藤りな
皆さんこんにちは! りなたんです。
最近の札幌は完全に冬寄りの秋。
りなたんもお家ではもうモコモコパジャマで過ごしています。
本当の冬到来が今から怖いです。
先日、就労継続支援B型事業所で麻雀交流会を行ってきました。
就労継続支援とは障がいや年齢、体力などの理由で雇用契約を結んで働くことが困難な人が、就労の機会を得たり、就労に必要な知識や能力の向上のために就労訓練を受けたりすることができる障害福祉サービスです。
麻雀のルールが全く分からなくても参加可能なイベントでしたので、初めて麻雀を1から教える準備をしました。
りなたん自身は麻雀のルールはほとんど自力で覚えたので、どんな風に教えるのが良いのか、初心者用のYouTubeをたくさん見て資料作りをしました。
まず、普段何気なく使う言葉に専門用語が多い事や、役、点数など、覚える事が多いので当日、1時間という短い時間の中でどれだけ麻雀の面白さを伝えられるかに重点を置きました。
まずは資料作り。
麻雀を知らない友達に講義の練習をさせてもらったのですが、自力でアガリの形を作ってもらうところまで教える事が出来ました。
すごく楽しい! と言ってもらえて、一安心。
でも難しいから少人数じゃないと厳しくない? と言われ、少し不安ながら当日を迎えました。
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