見出し画像

新井啓文のMリーグ入り計画①解説者としての心構え【文・新井啓文】

来季ドラフトまで10か月25日

来季のドラフトの日程は発表されてませんが今期と同じ6月30日としたらそれまであと10か月25日。
それまでにできることを全てする、そして必ずMリーガーになるという誓いのノートです。
応援よろしくお願いいたします!

44歳になり、ますますトイレが近い新井啓文です。
こんにちは。

先日の最高位戦A1リーグの解説でも途中でお手洗いに行き、
解説室を実況の小宮プロ1人にするというまさかの事態を招いてしまいました。
給水量対策を考慮中であります。

解説といえば今や麻雀プロに求められる
重要なパーツ。
昨年Mリーグ入りし結婚し自宅購入を果たした渋川難波プロも、
その解説力には昔から定評がありました。
彼のキャリアアップの中で、
セールスポイントになったことは間違いないでしょう。

試合を生かすも殺すも解説者次第。
昨年のサッカーW杯、
本田圭佑さんの魂の籠った解説で睡眠不足に陥った方も多かったのでは。

というわけで私が解説に臨むうえで、
大事にしていることをいくつか書いてみます。

ちなみに日向プロにおしぼりを投げられた記憶はありません。

日向「おしぼり投げました(笑)」

盛って話してくれるとは、かわいい後輩です。

①対局に夢中になる!

基本中の基本。
解説者が醒めていては視聴者の熱も冷めてしまいます。
対局にのめり込む気持ちを忘れずに。
アンチも含めてコメントが沸いたら勝ち。
視聴者が寝たら負けです。

②「新井麻雀強えー!」と思われようとしない

ここから先は

1,512字 / 1画像
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?