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自己紹介

こんにちは、きんくまです( @KINKUMACH
【実績の全部を公開】をモットーにnote運用を始めたものです。
CFD取引と不動産が主な投資先です。

投資について

純資産 3,500万円程度(時価)
総資産 1億2,000千万円程度(時価)

不動産アパート3棟、区分マンションを2戸の運用をしており、
家賃収入が1,100万円/年程度になっております。

CFD取引では、米国株やインデックス 指数・VIX、コモディティでは天然ガス・WTI原油・シカゴ大豆・シカゴコーンをよく取引しております。
たま~に FX と仮想通貨も遊びで少々やっております。

投資の実績は無料マガジンにて全部公開していますので、こちらもご覧になって下さい。
週次で集計しており、最低月1回記事にしたいと考えております。


それでは、自己紹介いきます!


FXと大負け期

社会人に入ってまもなく、FXをスタートさせました。
当時は投資=FXみたいな感覚がありましたし、レバレッジをかけて爆発的に金儲けができる、という可能性を信じていたというのがホントのところです。

なけなしのお金を給料日ごとに口座に入れてきましたが、負ける負ける、本当にいいことなし

訓練してPDCA回していけばいつか儲けられる、という考えもありましたし、色々な手法を試してみましたが、全然ダメという感じです。
今にして思えば、FXに手を出す人のほとんどが全然ダメになるはずだったと思っています。

やっぱり投資方法の肌感覚が合っている、合っていないというのはあるかと思います。
FXは合っていなかったんだな、と、そういうことを時間をかけて学んだ感じです。

このころのお金をインデックス積み立てしておけば、今の純資産ベースで倍にはなっていたよね、という振り返りもありますが、当時は積み立てNISAなんてものも無かったですし、投資の情報に触れる機会もあんまり無かったんですね。

ただ、ハイレバで勝負して短期間で稼げる力を身に着けよう、という方針は当時固まったと言えます。

つまり、ハイレバ勝負をはじめからリスクありと切り捨てるスタンスではなく、ハイレバ勝負には必ず勝ち方があると信じてきたという感じです

現在メインでやっている、VIX投資の礎になったと言えましょう。


不動産投資の開始

そんなこんなですが、幸いにして「不動産投資」の情報を手にする機会はありました。

20年前くらいサラリーマン大家が頭角を現すようになったときは、最低でも1000万円は現金が必要だよ、みたいな本を読んだことあってやっぱそれなりに現金が無いと難しいよね、というバイアスがかかっていました。

しかし、はじめてみると区分マンションは驚くほど簡単に購入出来ました。

最初に買ったのは足立区の区分ですが、23区を中心にして利回りがそこそこ高い築古を中心に買い進めました。
そんなこんなで、2016年~2017年の間に立て続けに区分マンションを7戸を取得します。

当時を思えば、スルガ問題が発生する前で、ある程度の年収があればファイナンスが容易で取得しやすい環境だったと思っています。
また、安い区分マンションは現金で買いました。

そんなこんなで12万円くらいのキャッシュフローを手にすることになります。

区分マンションは本当に手がかからないので、投資家大家の自分にとって最適な答えの一つだとも思っています。
今でも、区分マンションは定期的に見ており、お得な物件を探しています。

ただ、やはりその分キャッシュフローが少なく、使うお金も増えていたことから手元にお金が残る分が増えたという感じにはなりませんでした。

そんな中、一つの機転が起きます。


民泊ビジネスの参入と撤退

購入した区分マンションの中に、転貸借で民泊をやっていた入居者がおりました。
その方が民泊から撤退するということで解約になったので、そのまま家具を引き取って、自分がそのまま民泊を運営することになりました。

当時はまずまずの実入りで、少なくとも賃貸よりは利益が出せていました。
キャッシュフローも3万円くらい改善した記憶があります。

ただ、調子に乗ってしまったのか、港区の区分マンションを借り、自分で部屋を仕立て上げて民泊に転貸する、ということをやってしまった、というのはヤキが回ったと言えましょう。

港区の物件は思ったよりも民泊の価格を上げることができず、収支はトントンを繰り返していました。

また民泊は、投資家という立場では管理を丸投げする必要があるから、どうしても管理費が高額になってしまいます。
この管理と清掃を自分でやれば、当時の競合多い環境でも全然プラス収支になるので、民泊で成功している人は全部自分でやっていました。

この1年半後に日本でも民泊について法規化された関係で、自分も撤退を余儀なくされることになります。

転貸借していた港区の区分マンションは、入居費用と家具一式等の費用が結局持ち出しになり、200万円くらいの損失を出します。


不動産の売却とアパートの購入

投資対象を区分からアパートにしたいと考えていたことから、毀損された信用を回復させる目的で、所持していた7戸のうち、ローンが残っていた6戸の物件を売却しました。

運がいいことに都内の不動産価格は年々上昇しており、全てがプラスの収支で売却に成功しました。
確定申告を作るのが大変だったと記憶しております。

そしてその後、年1ペースでアパートを1棟購入し、現在3棟のアパートを所持している形になりました。
3棟の内訳としても、新築・築20年・築古とバリエーションを揃えている感じです。

また、区分マンションも1つを現金購入し2戸に戻りました。
つまり所持している区分マンションは現金購入したものだけということですね。

現状でキャッシュフローは40万円を超えていることから、いつでもサイドFIREくらいはできそうなので、その気持ちの余裕ができたことは大きいと感じています。

2022年はCFD投資に失敗している関係(7月現在で-640万円!)で、アパート買えるかどうか微妙なラインですが、何とか年末には資金を回復させて購入したいと思っています。


CFD投資の開始とガスバブル

CFD投資を本格的に開始したのは2021年の9月からでした。

当時、指数トレードもコモディティトレードも、非常に順調で、2021年の投資収支は+900万円程度になりました。
上記のように、SPA!からの取材もあったりしました。

結論から言うとこの儲けはバブル的な勝ち方であり、綱渡りだったということを知らしめることになります。
2022年の4月以降、天然ガスでこれまで勝ってきた投資法が通用しなくなり、大損を被ることになります。

そのときの週次報告が以下のもので、1週間で440万円という人生最大の損失を出すことになります。

その後も負けを繰り返し、一時期+1,000万円まで行っていた利益も、+300万円まで落ち込み、ロットも落としていることから、仕切り直しの状態を言えます。

2022年7月以降、より着実な方法で利益を確保する方法を模索中です。
今後の投資のメインはやはりVIX投資となりそうです。

なお、現在でもVIX投資だけで+800万程度の利益になっており(コロナショックやその後の高騰も全てクリアしています)、いまのところ勝ち筋の一つになっています。

VIX投資方法については、以下の記事にまとめているのでご参照いただければと思います。


積立投資について

ちなみに、確定拠出年金および、持株会での積み立てやっています。

どちらも税金周りが優遇されていたり、割引した金額で買えたりとオトクだしでいいことづくめですが、一番いいことは完全放置で資産の推移も見なくてもいいところです。

資産推移を頻繁にみると、そこから損切りとかロットを変えたくなるので、レバレッジが効かせてアクティブに動けるCFDに分があります。

ちなみに、昨今の情勢を考えたら相場が急に上がることは無いので、底入れを確認した後で、厚めに張っていった方がリターンが高くなると思っております。

不動産を買うときにエビデンスで役に立つのはありますけどね!


おわりに

他にもいろいろやっていたりしますが、投資に絞っていうとこんな感じの自己紹介になります。

ちなみに、FIRE目標はありません。
強いて挙げるなら、金にモノを言わせて、個人M&Aして失敗事業をまったり再生させたりするようなことしてみたいですよね。
負債有のボロボロ会社を引き受けて、適当なタイミンでEXITするような感じ。
あと不動産も適当にやっていきたいです。

何かあれば追記していきますので、
是非ともきんくまの今後にご期待くださいませ!

最後までお読みいただきありがとうございました!
よろしければ、twitterもフォローいただけますと幸いです。


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