見出し画像

久々の怒りと放射能

写真は池間島にて、先日、ハーリー(海神祭)が行われた…後の写真だ。用事があって行けなかったのだ。
沖縄もそうだが、中華の影響が強い地域ではどこの国でも似たような事をやっている。
もちろんコロナの煽りを受け規模を縮小して行われたらしい。恐らくこの船のように大漁旗を掲げた漁船が一斉に沖に繰り出したのだろう。

やっぱ格好いいですよ。

漁業で栄えた島なだけに、盛大に祝えないのはとても残念に思う。

と写真とは全然関係ないのだが、本題

私、人生でそんな怒る事が無いのです。

しかし、たまにメッッチャキレる事もある。

前回は2年前か、たまたま飲み屋で居合わせたチンピラがいたんだけど、そのチンピラ、途中で居なくなり、そしたら帰りの会計時、未払いのチンピラの代金も一緒に払えと店に請求されたのだ。

いやぁ…

店内に響かせるほどデカイ声でまくし立てて切り抜けたよね。

あの時は全てが許せなかった。チンピラはもとより、チンピラが怖くて、なんとなく気の弱そうな俺に押し付ける形で来たその店の根性も許せなかった。

このチンピラ、この店に相当ツケで飲んでるらしかった。チンピラ風情に弱みを握られてるのだ。

まあチンピラもチンピラで(確実にヤクザでは無い)話しぶりや、内容から、恐らく人を脅して生きているクソ野郎なんだろうなという事が見て取れた。そして多分ハッタリだろうと。恐らくコイツは人を委縮させる事にエネルギーを費やし、委縮したヤツを攻撃する卑劣悪漢だろう。コイツは喧嘩なんて出来ない。コイツがやってきたのは無抵抗の人間や弱いモノにしか攻撃出来ない小物だ。

今思えば何故あんなにキレる事が出来たのか自分でも驚く。喧嘩なんてしたこともないのに。

しかし、あの場面は弱気に出たら無限につけあがる空気があったので人は時に大声で怒鳴り散らかす訓練は受けるべきだ。

次の日ちょっと怖くなったが。

とまあ、あれから2年前

あまりにも不満、愚痴、悪口ばかり言う人間が身近にいて気分が悪いのだ。

(待遇を良くしろ、金をよこせ、あれをやれコレをやれ)

俺が直接言われてるわけではないのだが、気分が悪いのだ。直接言えない小心者が、取り巻きとピーピーピーと。
まるで放射能をダダ漏れさせてるがごとく。

嫌なら辞めろ!!この〇〇〇〇(下品な言葉)

と言いかねないとこまで来た。一人ならまだしも三重奏で来られるとやかましくて仕方なかった。

いままで【距離を置く】で万事解決してきた。しかし距離を置くにも多少のフットワークも必要だ。

まあ今まで楽してきたからなぁ…

こういう環境でも上手く立ち回る方法や、逆に彼らを懲らしめる方法を考えながら前向きに頑張ろう。

彼らは一生変わらない。根っこから腐ってる。

久々の【怒り】の感情だが、私、怒りを暴力でなく他のエネルギーに変換する事が出来る。大事に、漏れて爆発しないよう制御し活用したいと思う。

しかし彼らの漏らす放射線に被爆しちゃったから今猛烈に美しいものに触れたい気分だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?