退職代行使ってみた

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
タイトルの通り退職代行使ってみた感想等諸々を書いていきます。

1、使った理由

使った理由は、元々退職は考えてました。以前のブログにあるように社内ニートになってた(この理由が、私のスキル不足が原因でしたが)ことから、色々しんどくなって辞めようとなった時にどのように辞めようか考えた結果と一度使ってみたかったという2つの理由ですね。
上司は常に忙しい中で時間をとってもらえそうな雰囲気はなく、一部の社員を除いて人間性は良い社員が多かった中でとても「退職」と言いにくい雰囲気でした。

2、使ってみた結果

あっさり辞めることはできました。
(ステマと思われたくないので使った業者名は伏せますが、労組の業者とだけ。)
流れとしては、代行業者のLINEを登録→質問をたくさんぶつける→お金を入金→アンケートに回答→実行→退職届等必須書類の記載→送付
と言った流れです。
私の場合は送付した後に会社に呼ばれて追加書類記載が待ってました笑

実際に辞めれた時の文。黒塗りは社長の名前です。

3、使ってみた感想

あっさり辞めれたから、あーこんなもんなんかぁーと思いましたが、ブラック企業勤めで精神的に限界!って人なら、うぉぉぉーってなるのかも?
辞めたことに対する後悔というのはありません。ただこのような形(代行使用)という部分に対しては一部お世話になった社員へ申し訳なさは個人的に残りました。

4、代行業者選びについて

これはもうみんな言ってる通りですね。
一般業者は辞めとけ。安いけど辞めとけ。交渉とかできんからね。
弁護士は未払い残業とか法的にあかんやつがあってそれを払ってもらいたい時はアリです。
なんだかんだで労働組合が値段と安心を兼ね備えてると思いますね。
その中でも私は比較的値段の安い業者に頼みました。これは私の推測ですが同じ労組とは言え値段の違いで質も違うかもと思います。

5、最後に

本当に辞めたい時は辞めるべきです。
その会社にいても時間ばかり無駄になるだけですので。
ただこれだけは言います。どんなに劣悪な環境であっても、もし1人でもお世話になったなと思う人がいるのであれば、その人にだけでも退職の挨拶メールは送って後悔は無いと思います。現に私も、最初は、送ろうか迷ったところもありましたが、言わずに後で後悔するくらいならと思い、本社勤務のお世話になった先輩2人だけには挨拶のメールを送りました。返信の内容に建前と本音どの程度かはわからないですが、だとしても返信が返ってきた時は「ありがとうございます。」って気持ちになりました。

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