語りの夕べ
初めまして。筋ジス病棟バーチャル患者会の松田貴郎(まつだたかお)です。
広島西医療センターに入院しています。現在、退院して地域で自立した生活をしようという夢に向けて、微速前進中です。
今日は筋ジス病棟バーチャル患者会のことを少し書いてみようと思います。
僕等の始まりはうちのメンバーの山谷一芳さんと井上武史さんの二人のミーティングから始まりました。
元々、筋ジス病棟の現状をどうにかしたいと憂いでいた井上さん、そこに脱施設について知りたいと思った山谷さんがリモートで話しをする中で、同じように筋ジス病棟に入院している知り合いを集めて「語りの夕べ」という座談会をZOOMを使ってリモートで開催することにしました。
北海道、新潟、石川、広島(私)、そして井上さんは兵庫から参加しました。
その顔合わせとなった「語りの夕べ」は初回から非常に盛り上がりました。特に盛り上がったのが「病院の悪口」www
僕は初回からフルスロットルで一部メンバーをドン引きさせてしまいましたがww いい意味でも悪い意味でも僕という人間についてインパクトを残す形になりました。
今思えば、僕等が「筋ジス病棟バーチャル患者会」を結成することになるのはその時点である種の必然であったように感じています。
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