陶芸の師範でももっと壺作ると思う

漫才が好きで、お笑いの道に進み、価値観の合う相方とコンビで漫才をし、「俺は漫才師や。せやから漫才をやる。ボケるしツッコむで。」なんて息巻いて、身も心も漫才師だった僕が、コンビを解散しピン芸人になってからいつの間にやら2年半もの時間が経とうとしている。

2年半も経っているわけがないと思い振り返ってみると、たしかにたった1人で舞台にあがって少しウケたり大きく滑ったりしていた夏が2度あった。

それでもなんだかんだピン芸人として生き抜いて、今現在は月0〜1本ペースで新ネタを作っている。
陶芸の師範でももっと壺作ると思う。

正直過去最高にモチベーションが低下していて、売れる売れないとかの次元ではなく、芸人を続ける続けないといったところから考えないといけない現状ではあるのだが、根がポジティブな僕は「なんとかなるやろ」と今日もダイエットに精を出している。
俺は今日も、痩せたいし面白くなりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?