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真理はまだない

杉並区で分裂していた自民党がこの度ひとつにまとまったとのこと。そのことを報告する写真には無所属議員もいて、所謂極右とされている議員が合流しているのを見て、果たして団結していけるものだろうか、穏健な議員さんにはストレスな状況ではないかと心配になった。

世の中の差別やヘイトと自己利益を優先する保守主義との境界線はどこであろうか。まあまあ共存していて、常に区別する視点は忘れないようにしたいと思っている。左派=過激ではないのと同じ。ではどこからを過激と見做すのかは、実は個人の価値観だったりもするのでせめて自分自身の価値観や視点は乾き切って柔軟性を失わないように気を付けてもいる。不動の答え、真理は目指すものであり、たぶんまだ存在していない気がする。

ひとつの参考として…

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