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拍手を四回する


先日、松田さんの身体感覚講座に参加した。もうコロナ禍でうちで開催中止にして以来なので3年ぶりほどにお会いできた。

思わず口にでた、月曜なら参加できたなあというひと言。言葉は発した瞬間から言霊なのだなあそして言霊の発動に力を貸していただく方達あってこそ。感謝です。

二礼二拍手一礼

多くの神社にはそのようにあって、不変のルールみたいに思っていたが様々な様式が実際にはあってそこにはルーツがあってさらに言うと祀られている神様の属性にも拠る。

そのような面白い話を伺いつつの身体術のワークショップを受けさせていただいた。

近所の氏神さまには週に3〜4回今でもお参りしている。それを今日は四拍手にて参拝してみた。ちょっとワインでほろ酔いだったからか、ものすごくいつもよりも強い実感が起きたその実感の方向性は講座で学んでいた通りなので割と驚いた。おおっと心の中で驚き味わった。だいたいこの実感は正しかったりするのだけど、ワイン飲んでないとどうか、体調とか天気とかでどうなのかと自分なりに様々な状況で試してみる。これを僕は予感をなぞると一人で呼んでいて、だいたい予感通りに体感を得ることになる。

神様に参拝すること。神様に願うのか。何を願うのか。なぜ願うのか。願いが叶うということは自分の内面を見つめることでもある。そのことを少しずつ探るように積み重ねてきた。その実感が急にがらりと強く変わるのが想定以上のスリリングであることは遊園地の絶叫系の遊具に少し似ていた。いや違うか…まあ良い。

ただ、怖いからといって今さら何を怖がる必要があるというのか。ビビりつつ、続けてみよう。見えてくるであろうものに興味がある。リスクを取って前に進む。それは2024年の基礎的な姿勢だ。

さあありとあらゆる慣れ切った作業、行動様式も場合によっては手放そう…



#身体感覚講座
#拝礼
#出雲式
#伊勢式

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