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藍建てとLED

藍建てに窮して立て直し。建て直しか笑。
とりあえず念頭にあるのは、少量の藍を発酵させ、発酵したら不活性化した既存の染め液を徐々に足してゆく、ということ。

そのためには今回建て始めた藍が発酵しないと始まらない。48時間が経過したので、発酵を促すため蜂蜜を足した。夜が明けて確認すると液面がギラついていた。うん、良い兆候。これで建たなければプランBだったけどAを続行。果たしてこれは発酵なのか、それとも蜂蜜の還元効果による還元なのか。まあやっていけば分かるだろう。

インドでは染め液にスパイスやハーブなどを入れ込むとのことで、それは素晴らしいじゃないかと感動した。

藍染めとは染料であるインジゴを布に染め付けるだけなのか。それだけではないのかも知れない。スパイスやハーブはそのことを示唆しているように思った。

なぜこう思うのか。それはLEDによる植物栽培を学んでいた時に、LEDでは太陽光の代わりにはならない。LEDはあくまで補光だと思い知った。そのことになぜか安心もした。

それと共通する仕組みがここにもあるのかも知れないということは、僕にとって安心材料なのです。

#藍染め
#藍建て
#藍ノミチヅレ
#植物工場

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