🎎ひな祭り🍀

　祈りと共に。ずっとここにいますと神様に伝えました。

　神様は、静かです。何も言いません。

　私は伝えます。ここにいますと。

　すでに知ってる。と、言われた気もしました。

　静かな幸せの中にいます。

　私の言葉は、神様には届いているようです。

　悲しみは、今始まったことではなく、ただ知らずにいただけ。これからも。きっと知らないままに。

　私はほとんど知らないままに生きていく。ただ朗らかに幸せなままに。

　心の中でつぶやく。神様、私の道はこの先ずっとこのままでどこまでもこのまま行くのでしょうかと。

　神様は、静かでした。

　ただ未来だけが教えてくれる。

　私が伝えられるのは、ここまでと。

　どうして神様は、時に悲しみを与え、私達を揺さぶるのでしょうか。

　神様私達は、今岐路に立っていて、それは危うくて神様とうとうまたここに来てますと伝えたいです。

　心の働きが後戻りはできないと伝えます。

　進むのは前しかないのだと。

　私は今までニュースで見て来ました。でも答えなんて最初から用意されてないですね。

　道は最初から一本でただ歩むことしかないのですか。

　だから今私は夫のただ朗らかに笑顔で感謝して生きると言う言葉が痛く私の胸に突き刺さるのでした。

　私の生まれた意味、その価値、そして残したいセリフは全ては、夢叶いました。

　だけど生まれてから今に至るまで悲しみは、ずっと繰り返されて来ています。

　私は今回のことに限らず、心を安定させて感謝して生きていくことだけに心を砕きたいと考えるようになりました。

　その環境は、整えられていると感じています。私は困ってる時は困ってると伝えることもできます。

　神様、私は神様からの光についての学びがまだ足りずまたは光を一身に浴びて生きてることに気づきつつあります。

　私の生きる意味や価値については理解し始めています。

　私は幸せな主婦として生きられるようになりました。

　神様今とても私は幸せで悲しみを共に抱えています。

　正義の衝突については知りませんでした。私達は、一方的に悪と知らされていましたから。

　私は物心ついてから今に至るまでずっと光の元で神様と共にいることを思い返しています。

　私は勉強が嫌いで、社会に、夫に拾われた身です。

　最後かもしれない。

　許し合う世界は、再び巡って来ますか。

　私にはその答えがまだわからないのでした。

　私は知らないだけ。見なかっただけ。