『Juvenile Justice 』のオープニングソング

偶然なのか、
聞いたことがあるような曲
ウクライナの曲が使われていました。

Netflixで放送されてる韓国ドラマ
『Juvenile Justice』

再び熱が入っています。


始まりからは法で裁く
真面目で冷たい裁判官の話かと思ったけれど、

鋭く若者たちの心や犯罪ケースを読み取り、
そこまでするかと思うほど、


表面的な解決法ではなく、真の問題をあぶり出し、社会へと問いかけるようなストーリーでした。


恐ろしい14歳の子供が血だらけで
幼い9歳の子供を殺してバラバラ死体を。

日本での残虐なニュースを思い出したけれど、
この話はもっと奥深くて、

両親は海外で働き、
問題児である娘を韓国で一人って!

そこからエピソードは始まって、
若い子供達の犯罪へと。

親の愛情に飢えた子供たちの犯罪から始まって、親からの虐待など、


今の社会問題を大きく捉えて、
それを堂々と世に出して恐怖感を煽るけれど、
よく真の問題についていて、

それを法で解決しようと問題ある子供達と親たちと社会背景にメスを刺し真剣に心に響くストーリーにのめり込んでいくようです。


コレは、アジアの中で、日本も同じような問題を韓国同様に抱え込んでるんじゃないかなと思わせられたドラマですね。


こんな裁判官がいたら良いでしょうが、
ココまで本気で向き合ってる裁判官はいないでしょうね。


法律も考えさせられる時代になってきましたネ。

韓国と日本の違いももちろんあるだろうけれど、

あと日本とカナダの大きな文化背景の違いも感じました。


エピソード5では震える恐ろしさだけではなく涙🥲、と感動と。

コレは、
今一番オススメのNetflix番組です!

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