見出し画像

SWORD練 w/TOKYO BEAST。

どうも、ちょんまげです。

IGでは既に発信済みですが、こちらではもう少し細かいところまでお話ししようかと。
昨日はTOKYO BEASTの練習場所にお邪魔して、日曜日のエキシビジョンに向けた練習をSWORDとして取り組ませていただきました!
BEASTの皆さん、ご参加いただいた皆さん、有り難うございます☺︎

SWORDは参戦メンバーが全員集合というわけにはいきませんでしたが、
・SWORDが国内外で活動していく上で通底させていきたい基本的な考え/コンセプト
・それぞれのプレイヤー同士のプレイ導線/擦り合わせ
・個人/チームとしての改善点及び収穫の洗い出し
をメインに行いました。
試行錯誤や良い時間帯も含めて、かなり有意義に過ごせたので個人的には合格点と満足点の間くらいですかね。

結成以来様々な形で数多くのゲームをこなしてきましたが、メンバーの出入りがそれなり以上に発生する形態を採っているため、どうしてもフロアでの判断が個々人の裁量に一定以上委ねられる中での戦いを進めてきました。
今年から改めて戦線を拡大していくにあたり、
「SWORDでプレイする上での共通認識」
を再設定し、それに準じたプレイをそれぞれがチョイスしていくという形に舵を切っているんですよね。
それはプレイコールやフォーメーションでそれぞれのプレイに制限を与えるという認識ではなく、全員が共通の「地図」を頭の中に持っておくことで、それぞれの良さを可能な限り最大化しようという手法でもあります。
ともすればピックアップチームの、悪い意味でその場限りで当事者意識の少ないプレイが発生する頻度を抑えて、一段上の「ユニット」として戦う準備といったところでしょうか。

ここ数年の活動の成果もあり、特に国外では我々が認識している以上に多くの界隈からお声掛け頂いているのが現状なんですが、だからこそ失礼の無い形であることは勿論、少しでも自分達の経験になる時間を過ごしたい。
そこへの想いは濃くなっていたので、今回のエキシビジョンを皮切りに取り組めるようになったのは良い流れなんじゃないかなと。

それらを形成する上で非常に大きな役割を担っているのが、去年と一昨年のヨーロッパ遠征ですね。
「普段一緒に数多くの練習をこなしているわけではない」という設定は同じながら、個人とチームのプレイレベルが上がれば上がるほど適宜の選択は、よりシンプルかつ効果的に洗練されていきます。
そのクオリティに近付くためには、その先に追い越していくためには何が必要で、どんなアプローチをしていくべきなのか。
これは1プレイヤーとしては勿論、コーチとしても取り組んでいる僕個人にとっても非常にチャレンジングな内容なんですね。

まずは日曜日のエキシビジョンで、少しでも良いプレイを増やして良い勝利に結び付けられるように!
残りの日数は短いですがしっかり取り組んでいきます、押忍😤
ではでは。

1ST

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?