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数の力(シューティング編)。

どうも、ちょんまげです。

ちょっと怪しくなった時はありましたが(笑)、今日で2月17日から毎日更新完了!
自分自身で定めた小さな目標がクリア出来るとやっぱり嬉しいもんですね、良かった良かった☺︎
なんか連続更新してるとnoteからバッジ?が貰えるんですが、連続更新記録のMAXが365日なんですよね…やれんのかな😅
まあ千里の道も一歩から、コツコツいきましょう。

さて昨日に続いて「数の力」のお話、今日はシューティングに関して。
IGでは以前更新したんですが、こちらでも改めてって感じです。
昨日お話ししたように、17の年間本数を数え始めたのが2017年。
やはり走った本数が可視化されて身体にも実感が残ると、様々な状況でも揺るがない「自信」が手に入ります。

「折角だからもっと他の部分でも取り入れたいなあ」
と思っていたところ、目を付けたのがシューティング。
年間何本撃っているのか?にフォーカスすると闇雲に本数稼ぎにピントが合ってしまうリスクがあったので、決めた本数を可能な限りトラッキング。
どのくらいの数字が平均値で、適正値と目標値はどの辺りなのか?
これを追い掛けてみたわけです、僕のカレンダーアプリによると2021年の8月からですね。

途中からカウントし始めたので2021年は置いておいて、
2022年…100,785本in
2023年…110,905歩in
今のところ2年連続で10万本以上決める時間を過ごせているわけですが、体感として、「シュートはもっと上手くなれます」(笑)。
ここに気付けたのが非常に大きいですね。

元々プレイスタイルとしてもスコアリングがメインに出てくることが多いので、シュートを決めることに関しては人より自信も確信もあったんですが、その上で数を重ねて取り組み続けると更に上の次元が見えてきます。
具体的にはトラッキングをし始める前の平均値が、
ミドル…90%弱
3p…70%前後
だったところが、
ミドル…90%ちょい
3p…75%前後
くらいまで向上したんですよ。
小さな変化に見えるかもしれませんが精神的な部分での違いはかなり大きく、今までよりも目に見えて確率を安定させることが出来るようになりました。

また、これを積み重ねた上でミドル/3pを足して85-90%で決めることが出来れば、世界でもトップクラスの戦いに自信を持って臨める目処もつきました。
シュートはいつでも撃てるし高い確率で沈めることが出来る、だからこそそこに至るまでのプロセスにもっと丁寧にアプローチ出来るというサイクルですね。
勿論シュートだけが全てではありませんが、点を獲ってナンボのスポーツであるバスケにスコアラーとしてチャレンジしている僕にとっては、非常に有意義な取り組みとなっています。

勿論先程も述べたように、ただ徒に数字だけ積み重ねても意味が無いばかりか、ゲームで使いようもないクオリティのシュートを数に入れたところで実際には何の価値も生み出せません。
そうではなく、可能な限り全てのシュートがゲームライクであるように、またそのためのルーティンであるように。
全てはフロアで表現出来てこそですし、今の僕にとって目指す舞台はまだまだもっと上です。
だからこそそこに至ることが出来る「鍵」の種類と使い方を自得することが出来たのは、本当に大きいと思っています。

バスケしない人には何のこっちゃ?な話が続きましたが(笑)、まあまあ「そんな話もあるんだ…」くらいに読み流していただければ!
引き続き頑張りまっす、ではでは。

1ST



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