留学経験なしで英会話講師になった方法
こんにちは。
「きんぱげのLazy Going Journey」のきんぱげです。
今日はいつもののんびりしたテイストの記事とは少し違う、英語の話をしようと思います。というのも私の唯一の(?)強みは「留学なしで英語を上達させた」「英語を用いていろんなことにトライしてきた」ということだからです。
英語を上達させたいと思っている方の中にも、金銭的な理由や家族や会社の理由から留学に行けないという方も実はかなりいるということを自分の経験上感じます。
そんな方に自分の英語学習法をお伝えするとともに、その先の英語を教えるということについても書いていこうと思います。二本立てでお送りいたします。
➀英語学習法
~文法と単語編~
大学受験用の参考書を使いました。これを完璧にやるだけでTOEIC900点取れます。何冊も買わなくても良いのです。ちなみに自分のおすすめはVISION QUESTという文法書(高校で指定の文法書)ですが、おそらく何を使ってもそんなに変わらないのかな?と思います。
~スピーキング編~
オンライン英会話を利用しました。定額でレッスン受け放題のプラットフォームを2年間使いました。おススメはNativecamp.ですが、これもなんでも良いのかなと思います。
発音は「英語耳」という本と「phonics garden」という会社から提供されているオンライン教材を視聴しました。
②英会話講師
私は英会話講師と言ってもオンライン英会話をしていました。大学時代にやっていたのでそれほど数はこなせませんでしたが、200回近くレッスンを提供させて頂きました。
オンライン英会話講師になるにはTOEIC800点や英検準1級などの要件がありますがそれさえ持っていれば誰でもなれます。自分が講師に応募したのは3年ほど前ですが、最近はより簡単になっているという話も聞きます。
じゃあ自分的に大切だと思うことは何か。
それはなんらかの価値提供に拘ること。
オンライン英会話講師をしていると、基礎的なところから教えてほしい人からアカデミックな会話をしたい人。いろんな方にお会いします。正直、自分より英語うまくねって人も来てくださいます(笑)
そんな中であなたなりの価値を提供することが大事だと思います。私の場合は「英語が大好き」「英語を楽しく話す」と「よく話を聞いて覚えていることによる安心感」と「説明の簡潔さ」を意識していました。その結果すべての人から★5を頂くことが出来ました。
皆さんも皆さんならではの価値提供があると思います。そこにフォーカスすることが最初のステップかなと思います。その後に、生徒さんの英語力を伸ばすなどのスキルを身に着けていけばよいと思います。
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