見出し画像

今の時期にピッタリ!浅草の七福神巡り!



幸運を招く浅草のパワースポット巡り!
今の時期にピッタリのデートを紹介します!
意外と神社巡りや御朱印集めが好きな女性って多いですよね!

おすすめの七福神の巡り順!


まず、雷門スタート!
まずは浅草寺で御朱印帳を購入!

1.浅草寺 (大黒天)
↓ 徒歩5分
2.浅草神社 (恵比寿)
↓徒歩9分
3.待乳山聖天(ひしょうもんてん)
↓徒歩4分
4.今戸神社
↓徒歩14分
5.橋場不動院(布袋尊)
↓徒歩5分
6.石浜神社(寿老人)
↓徒歩25分
7.吉原神社(弁財天)
↓徒歩5分
8.鷲神社(寿老人)
↓徒歩18分
9.矢先稲荷神社(福禄寿)
↓徒歩10分

ランチデートにオススメなお店!


◾︎浅草 並木藪蕎麦 
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003650/top_amp/

◾︎天丼 まさる
https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003673

食べ歩きのみなら仲見世通り!!


浅草きびだんご、焼きたて人形焼、
揚げまんじゅう、雷おこし、焼きせんべい
浅草メンチカツなどなど



参拝方法と仕来りについて

※学びになるのでぜひ一読してください!


神社参拝。その基本は一言で言えば「ものすごく目上の人へのお宅訪問」です。

1.入口で挨拶し(鳥居)
2.邪魔にならないように歩き(参道)
3.身なりを整え(手水)
4.家主に逢い(賽銭箱前)
5.礼節を持って話し(二拝二拍手一拝)

其の一:鳥居ではお辞儀をしましょう

神社へ詣でる際に最初に通るのが鳥居です。
鳥居をくぐる時には、道の中央を避けた場所でお辞儀をします。これは鳥居が清浄な空間への門に当たるため。
中央は神様が通るところですのでその場所は避けます。

其の二:参道では真ん中を避けて歩く

鳥居から境内へと続く参詣者のための道を「参道」と言います。
参道での作法、それは中央を避けて歩くこと。というのも、参道の真ん中は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、神様の通り道とされているから。神様が通りやすいよう、参拝者は端を歩くことが礼儀とされています。

玉砂利が敷かれている場合、玉砂利の上を歩くこともお清めの意味となります!

其の三:手水舎で手と口を清める

参道の脇には「手水舎(てみずしゃ・てみずや)」があり、神様を詣でる前にここの柄杓の水で手と口を清めます。これを「手水を取る(使う)」と言い、穢れを落とし心身を清める禊(みそぎ)の儀式を略式にしたものです。

以下の手順を、最初に柄杓に受ける一杯分の水ですべて行います。

1.右手で柄杓を持ち、左手を流す
2.柄杓を左手に持ちかえ、右手を流す
3.柄杓を右手に持ちかえ、左手に水を受け、口をすすぐ
4.左手をもう一度流す
5.柄杓を縦にし、最後に残った水で柄杓の柄を流す

以上が基本的な手水の作法です。左利きの場合も作法の左右は変わりません。ただ手順があるとは言え、ここで大切なのは手と口を清めること。それ以外は多少間違っても問題ありません。

手水は物理的な汚れを落とすというより、水で流すこと自体がお清めの意味を持ちます。なのでゴシゴシと洗わなくても大丈夫です。

其の四:お参りは賽銭箱の前で

お賽銭箱の前に来たら立ち止まり、一礼します。
手に持ったお賽銭を静かに落とし込みます。
決して、投げ入れてはだめです。

そして大事なのが立ち位置ですがお賽銭箱の真ん中には立たないでくださいね。

神社参拝においては「真ん中はだめ」と覚えてください
神様に対する真正面は外すということです!

お賽銭が終わりましたら、お祈りに入ります。
鈴がある場合には二度鳴らしてください。
鈴の音は神様に届くように鳴らしてくださいね。
鈴の音で御祓いをしていただく意味もあります。

そして「二拝二拍手一拝」をします。
「拝」とは「礼」よりも深くお辞儀をするということですので、感謝の気持ちを込めて深くお辞儀をしてください。
二拍手は神様をお呼びする意味があります。
ですので、ある程度音を鳴らしてください。

打ち手は、右手を少し引き、手の平に丸みをもたせます。そしてクロスさせます。
叩く位置はおへそと胸の中間くらいです。

そして最後に一拝をしてお祈りです。

お祈りの時は、目を閉じている方のおおいと思いますが、目を閉じません。
意識して正面を見据えましょう!

心の中で
「ご自身の名前、住所、生年月日」唱えてから感謝の気持ちを伝えます。
お願いごとがある場合には感謝の気持ちをお伝えしたあとに、お願い事を言います。

決して自分の欲ばかりを伝えることは避けてください!

お祈りが終わったあとに頭を下げて終わりです。

其の五:帰るときは・・・

お祈りが終わり帰るときにも参道は真ん中を避けて歩いてください。
そして鳥居をくぐった後に本殿の方を向き一拝をしてください。

これが参拝の一連の流れとなっております。

長くなってしましましたが、少し気をつけるだけで神社へ行くときの心構えが変わるかと思います。

大切なのは、感謝の気持ちを伝えに行くこと。
ここに仲間と来られたこと、素敵な出会いが会ったこと・・などです。


ぜひ参考にして楽しんでみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?