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決断出来ない=チャンスを掴めない(売主さん)

不動産のお話し
決断出来ない=チャンスを掴めない(売主さん)

◉もう必要ないから、売却処分したい。
◉高くなくても売れたら良いんです。
◉買ってくれる人が有れば良いんだけど。
◉持ってても固定資産税ばかり払うだけなので。

上記のような理由で不動産(負動産)を売りに出される売主さんが年々増えて
来ていますね。

早速、色々と営業をかけて今時大変貴重でありがたい買主様(購入希望者)を
見つけ、いざ売主様の方にお伝えすると、

◉そんな安い金額では売られない。
◉やっぱり家族が売らずに持ってた方が。
◉もっと高く買ってくれる買主様を見つけて欲しい。
◉昔、幾ら幾らで買ったのでその金額だと損をする。

上記の様に、初めは売れたら凄くありがたいと口を揃えて言っていた売主様が、
いざ買主様(購入希望者)が現れると欲を出して売り渋ります。

この様な売主様たちに共通点があるんですね。

◉少子高齢化時代の不動産(負動産)の売却の難しさ。
◉売りたくても売れない不動産(負動産)が毎年星の数ほど増えて来ていること。
◉タダでも要らない不動産(負動産)かもしれないという事実。
◉買主様(購入希望者)を見つけ出すのがどれだけ大変かという現実。

結局、上記の様な売主様たちは決断が出来ないばかりに折角、不動産(負動産)を
換金出来る数少ないチャンスを掴めないのです。

少子高齢化時代には、買いたいと言ってくれる買主様(購入希望者)が現れると
いう事は宝くじが当たる様な凄い事なのに。。。

これに他の売主様よりもいち早く気づけた売る主様が、少子高齢化時代に
負動産を売り抜ける事が出来る秘訣ですね!!

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