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中華レバーレス TruBoost社製 B1-PC(DIY)カスタムやっていくぅ②

対処法その2、ゲーマーフィンガーをサイズダウン、もしくは純正キャップの角を落とす

平たく言えば作ろうって話。
一番コストかからず安定するんやけど、逆に技術が必要なバターンですね。
幸いにも純正キャップは手元にあるし、ゲマフィンキャップに至っては現物持ってるし、なくても寸法はわかる(先の記事参照のコト)

最近の3Dプリント事情がやばい(語彙力)

わざわざプリンタ買わなくてよい。
時間かかるわうるせえわ、そんなしょっちゅう何か作りたいわけでもないわ、あーだこーだ…
設計さえしてしまえば、業者に投げちまえばそれで終わり。
言いたいことも言えないこんな世の中かもしれないけど、やりたいことはやれるぽいぞ!(個人的感想です)

どこで出力しましょか?

まあ普通ならDMM.make

日本ですし(秋葉原)日本語だし分かりやすいし…
ワイろくさんの前提条件として「売り物にしたくない」ってのがあるんすよ。
ぶっちゃけると無責任で居たいから。
「あとは適当にやっといてね」
利益ゼロで一応何とか出来るんですが、個人的に気に食わなかったのが「シェア」ではなく「出店」って表現。
いや、売りたいわけではないのだよ…というワイ固有のなんかこう、捻くれたというか無責任さというか…。
最大限に発揮してしまったのでボツ。
試作なら作れるみたい。
そらそうか…
ごみん。

んじゃどうすんだって話なんですが、そらもう中国ですよ。
なんでも中国行きゃ何とかなるんすよ。
令和の世の中なんてそんなもんすよ。
だいたいさ、日本のせいj…
なんでもないです。
で、以下をチョイス…てかO氏に教えてもらったんやが。

こんなんでいいんだよ。
どーせおもちゃで遊んでんだから。
ここならシェア出来るし、なんなら自分用の試作で終わらせられる。
ただ、これ常識的に考えて、一般の方だとめちゃくちゃとっつきにくい。
(自身が一般でないと自覚し始めている)
・英語
・中国
・支払い
一瞬で不安要素3つ出てきましたね。
ワイはどちらかというとアタマおかしい部類なので
・英語→機械翻訳でええ
・中国→同じ人間住んでるから場所なんて誤差
・カード会社なんとかするやろ
個人的にはezez
損失あったとして高々知れてるし、ワイの欲求を満たすことが最優先!
そんな思考パターンです。

さあ、設計しましょ!

マジやばいのがさ、3Dモデリングのソフトって今もう無料(個人で遊ぶ分)で設計できんのよね!しゅごい(語彙力)

個人用Fusion360をインストールですって!
ただめちゃくちゃデカい問題があってですね。
ワイ自身は設計できないので、凄腕の友人Oさんに丸投げしたんやけどな!
すまんな!おおきにおおきに!

ほんで出力したんはこれ

パイプ綺麗にする錠剤ではない
こんな塩梅
左側が出力したキャップ、右が標準のん

見事に角が取れていますね!
自分で頑張るもよし!誰かを頼るのもよし!
カスタム銀軸+自作キャップ相性バツグンだぜ!

見た感じは地味。だが要件はみたしておる

で、なんぼかかるん?

気になりますよね。めっちゃ気になりますよね。
大体日本円にして「3000円するかしないか」くらい
もちろん、出力する量(重さらしい)による。
素材によってはもっと安くできると思う。
中国からの送料がえぐくて、DHLだと2500円くらい。
ただ、考えられへんくらい早くつく。
もちろんアホみたいに送料が安い業者もある。
ただ、かなり国内に入ってくるまでかなり時間かかるんよね…。

衝撃の事実

んじゃ、DMMで出力した場合、どれくらいの価格なん?って話なんやけど、たぶん変わらん。
ちなみに品質に関してもどっちも変わらん。
手元に届くスピードもそんな変わらんのちゃうかな。
そんな事やから日本のせいj
いや、なんもないです。

ゲマフィンキャップ作戦と比べて

手間に関しては、モデリングデータ起こせるならそっちのが断然安定性あるし、間違いがない。
「自分でできねえよ!」って言う事なら出来る人に相談すりゃいいし、自分でやるのも一興。
自分でやると単純に出来ることが多くなり、挑戦できることも増えるからね。
ワイは時間的に断念せざるを得なかったので、Oさんにお願いしたけど、データさえ作ってしまえば安価に自分の欲しいものを高精度で出力できることを知ったので、いつかは挑戦したい。


費用に関しては、うーん…
どうだろ。ちゃんと計算していないからアレだけど、どっちもどっちのような気がする。
そういう考えで行くと、確実に使える自作キャップに軍配があがるかな?


操作性については、結局好み。
個人的には、レスポンスの良さでいうとロープロ軸がめっちゃ好み。
てかこの話題はキャップの話ではなく軸の話になるから、そのあたりはまた軸回やります。

おい、ほんでデータはどこにあんねん

まず謝っとく。すまん。
いやあ、URL置いとくから好き勝手に気合入れて頑張って出力して!
って言いたいのはヤマヤマやねんけど、先にも言った通りさ、可能な限り無責任でいたいから…
いい方えぐいんやけど、恐れずに言う。
趣味にまで責任持ちたくないから…
ホンマどうしても!なんとかならん!?ほら、そこをさ!マジで!
熱意を向けられたら何とかするかも知れないし、しないかもしれない。
なんでここまで頑なにそう言うかって言うのはオチがあるからです。

今回のオチ

ここまでの結果出すのにどんだけ手間暇かけたやろ…
ZさんやOさん巻き込んで…たぶん一か月くらい遊んでたかな…
今もスイッチどうすっかなあ…どれが一番しっくりくるだろうって悩んでる。
そこでみなさん思い出して欲しいんですが、事の発端は中華レバーレスでスライド入力したい!からスタートしてるんすよ。
結局今でも根性入力しております。

※根性入力とは:
特殊な入力方法を用いずに、本来の入力で技を繰り出すこと。
チャンチャン

次回予告

ホンマにその軸でいいのん?
実はついでっちゃなんですが、軸も色々試して遊んでみましたので、折角なので共有しておきます。
個人的には意外な結末でした。
え?マジwww
なんでもやってみるもんだなあって。

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