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小さいが正義ってわけでもない

そのまんまです。
机に置いてやる人はいいかもしれない。
でもね、ワイは膝置きの人なんよ。
なのでね、めちゃ気に入ってるレバーレスあるんだけど、まあ使いにくいのなんのって。
オネエになっちゃうん。

FlatBoxだよ~ん

いや~。
これね、めちゃくちゃ気に入っているの。
おしゃれな木目MDFの筐体でね。
Kailh社製のロープロでね。レスポンスも良くてね。
めちゃくちゃ好みなんやけど、小さい。とにかく小さい。

バチバチうるせえから静音化もした

結構がんばったのになあ…
全然出番ねえんだよねえ~。

なので改善すべくアレコレやってみた。
いつもお世話になっておる「オミズアオ氏」本当にありがとう。
スペシャルすぎるサンクスだぜ…。

そうだ!デカくしよう!

サイズ感について考えてたんだけど、こないだ作った
「まあまあお粗末なレバーレス」
なんすけど、これ案外というか、意外というか…
強度はアレなんだけど、めちゃくちゃ使いやすいんよね。
(ちょっとまだ手を加えようと思っている。また記事にするわ)
大きさホントちょうどいい。
んじゃ単純に宅急便コンパクトのサイズで筐体作ってみようとオミズ先生に打診したところ…
先生「おん!ええで!」
ちゅうことでお願いしました。
むしろガンガン食いついてた…w

んじゃサイズは…

まあ単純明快よね。
公式に載ってるんだから、その値を伝えて後はオミズ先生にMDF切り出してもらえたらそんでOK。
で、その寸法は以下の通り

おなじみの宅急便コンパクト

ふんふん。
24cmの34cmでいいか。
お願いしてしばらくして到着した品はこれ

!?!?!?!

あれ?でかくね???

おん、でかいよね。

ワイが「公式の拾い絵渡しておきゃええやろ」ハナホジ
なんて実測せずに数値出したおかげでとんでもないことになってしもうた…
オミズさんになんて言えばいいんだよお
ちなみにこの「宅急便コンパクト」なんやが、二種類あってですね。
今回失敗したやつは「宅急便コンパクト 薄型専用BOX」ってやつなんよね…

滅びて欲しい(おかしい)
言い方www

んなワケで使ってみた。

そう、折角なので使ってみよう。
そうしよう…ちゅうことで

サイズピッタシ!しかしでけえwww
ガチででけえwww
比較

うん、でかい。

ちょこっと使ってみたんやが、安定感は抜群。
ただデカすぎる。めっちゃデカい。
いつもより手があっち行くから感覚がもうパニック。
コマミス多数…ムリ…
でもね、これも結局人によると思う。
ただ、ワイには全然扱えんかった。

しかしですね、それだけで諦めてはいけない。
何か面白いことが出来るはずだと信じて疑わないワイ。

一生懸命考えた

ワイみたいな膝置きの人、机置きの人色々なスタイルがあると思う。
大きさが後から変更できるアタッチメントみたいなものがあればなあってずっと思ってたんだよね。
折角買ったのに「あれ…これめっちゃ小さいからダメじゃん」みたいな。
あるいは状況によって変えたい場合もあるかもしれない。
そもそも机に置けないから膝置きでプレイしないといけなくなった時、小さすぎてワイみたいに「おねえ」スタイルになってしまうとか。

FlatBoxのサイズ=筐体のサイズ

つまりこういうこと

この寸法で行けば、筐体底面をこのクソでかMDF筐体使って、それ以降を標準の筐体を使ってネジ止めしたらアタッチメントと言えなくもないのではないのではないのだろうか(大声で押し切る)

フュージョン…!ハッ!
分かりにくいけど、土台部分だけ交換している。

こんな感じ。
アタッチメントとしては煩雑だからアレかもしれないけど、これをもっと改良してワンタッチで拡張出来たらええんちゃう?そう思いました。
筐体ごとさ、こうぽんっとハメこんでなんかあるやん、額の裏をフタするときにクルっと回すやつ。

こんなん

こういうのでね、ピッっと止めりゃいいんじゃね?
と言うアイディアがあるので、オミズ先生に提案しよう…
その内怒られるかもしれない…w

今回の教訓

人には実測した数値を伝えよう!

PS
もう元に戻しました…

ほなまた遊ぼうな~

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