Frohes neues Jahr!
新年明けましておめでとうございます!
高木翔平です。
12月は国外への旅行を控えて、ドイツ各地のクリスマスマーケットを堪能しました。
今回はクリスマスマーケットの情報を自分の体験をもとにまとめていきたいと思います。
種類豊富なホットドリンク
クリスマスマーケットといえばGlühweinを思い浮かべる人が多いと思います。最も有名なのが赤ワインベースのGlühweinです。
香辛料や砂糖をふんだんに使っているので飲みやすく、ついつい飲み過ぎてしまいます。気をつけてちょーだい。
白ワインベースのGlühweinもありますよ。
僕が訪れた街では梨のGlühweinもありました。
また他にもFeuerzangenbowleといって、Glühweinの上で砂糖を燃やし溶かす、インスタ映えの飲み物もあります。
「私そんなにワイン好きじゃないから楽しめないかも…」という人にも、当然クリスマスマーケットは目を向けてくれています。
Punschと呼ばれる飲み物は蒸留酒とフルーツジュースを混ぜて作られます。味の種類がたくさんあるので、いろいろ試してみるのも面白いですね。
「でも私お酒そんなに強くなくて…」という人も大丈夫!それぞれのホットドリンクにはノンアルコールがあります。気にせず暖をとりましょう。
カップを楽しもう!
クリスマスマーケットの楽しみ方の一つに、ホットドリンクのカップを集めることがあります。
容器の形、柄、種類数などは都市や店によって様々です。お気に入りのカップを見つけるためにたくさん歩き回りましょう。
カップを持ち帰る方法は3つです。
1. 飲み物を飲み干してそのまま持ち帰る
2. 飲み干したあとに買った店に持っていって新しいカップと交換して持ち帰る
3. カップだけを買って持ち帰る
オススメは2.です。なぜなら飲み干したあとのカップはベタつきがあって、手やカバンが汚れる恐れがあるからね。
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„Pfand“というシステムをご存知でしょうか。通常ビンやボトルにかかる預かり金です。これがクリスマスマーケットのカップにも適用されています。その額およそ2€。
Glühweinがだいたい3.5€なので、店頭で5.5€をまず支払います。
カップを持ち帰るつもりでなければ、『Zurück!』と大きい声を出して、飲み終えたカップを店に返してやりましょう。
するとPfandの分の2€が返金されるという仕組みです。
立ち食い立ち飲み
これは当たり前といったら当たり前なんですけど、クリスマスマーケットに行くと、基本的にずーっと立ちっぱなしです。
飲み物も食べ物もその他お土産もほとんど全て屋台で売られています。
簡易的なテーブルがぽつりぽつりとあるだけです。
こんなに人だらけじゃ座ってゆっくりする方が難しい。
12月の余談
・髪を切った
・世界一大きな豚博物館に行った
・モモとヒチョル、交際発表
・12月24日、歩数計23歩
・髪染め失敗した
暫定1位更新されました!(1/11現在)
...回鍋肉と麻婆豆腐