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人生の『差』について

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

3月も最終週。
いやはや…つい先日、「明けました。おめでとうございます!」なんて言いながら、お猪口をあおっていたのにネ!

本当に月日が経つのが早すぎる。早すぎて1日7時間も寝ていては勿体ない。
だけど、最低7時間は寝ないと突然睡魔が襲ってきて居眠りをしたり、仕事の効率が下がってしまうのだから始末に負えない。

誰しも平等に1日24時間という時間が与えられているのに、どうしてこうも人生の『差』が生まれてしまうのであろう。

一つには生まれた環境だ。子供は両親を選べないので致し方ないけど、結局のところ、遺伝子という結論に行きつく。ごく稀に神童と呼ばれる天才が生まれ育つけど、神童なんてほんの一握りに過ぎない。

近年では「逆に両親を選んで子供は生まれてくる」的な哲学というか自己啓発本もあるけど、僕は賛同しかねるけどネ!

次いで人生の『師』とも言うべき人物に、若いうちに出会った人たちが成功していると感じる。誰を師に仰ぐかは、その人の決断力になると思うけど。

まあ師を仰ぐのは時代錯誤だけど、でも自分の道を進んでいると必ず師を仰ぐ時がやってくる。その時、「自分の師はこの人だ!」と思えばとことん教えを乞えば良いし、身近に師がいなければ、作品を通して自分が一方的に師として仰ぎ学べば良いのだ。

最後は『運』だと思う。
兎に角、運が良い人はどこまでも運がいい。
ぢゃあ運が良くない、悪いと思う人はどうすればいいのか?

それは『自分は運がいい!』と毎日言うしかないと思う。我々日本人には昔から「言霊」が刷り込まれている。つまり、ポジティブな言葉を毎日言い続けていれば、必然的に良いことが引き寄せられてくると思うのだ。

ちょっと現実離れしているかも知れないけど、引き寄せの法則ってのが世の中には存在するみたいなので、湯船に浸かりながら、またベッドに入った際には、『自分は運がいい!』と唱えてみよう。

考え方や気持ちだけでもポジティブになれれば、引き寄せられてくる事柄もポジティブであるはず! そこに異論の余地はない。


ってな訳で、人生の『差』について書いてみました。

結論としては以下の通りです。
どうにかなる事は全力で頑張る(自分の叡智の範囲内で)
どうにもならない事は諦めて別の方法を考え行動する(遺伝子的な要因)


まずは日々変わらない景色を、違った角度から見てみる。

さすれば日々変化していく自分を、自分自身が鼓舞していく中で、その先に『師』と仰ぐことのできる人物や作品が待っているはず。


僕もこれを機に、諦めていた様々な事に立ち向かおうと思います。


『しない後悔より、してしまった後悔』を増やそう☆彡



【了】



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