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この言葉を使う人は要注意!

おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「嗚呼…暇だ。暇だけど、こうして椅子に座って、ぼーっとしているだけで、僕は心地よいのである。なんてネ!」

時間は有限だ…今日1日を精一杯生きよう…なんて偉そうな駄文を書いているくせに、蓋を開けてみれば、当人が一番だらけて、怠けているという、まさに阿保の極み。

「だけどさあ~逆にだらけて、怠けて生きてみても良いのでは?」

なんて声が僕の脳裏に届きました。
確かに一理あります。ってか、その前に「逆に…」って言葉を使う人が、僕は苦手です。

単に理系出身だからなのか、それとも元来性格が捻くれているのかは分からないけどサ。
時に前後の会話と何も噛み合っていないのに、「逆に…」って言いだしたりする始末。
何より、「逆に…」を使う人たちは、総じて話が長いのです。
こちらから「もういいよ、その辺にしとけョ」って、目配りやオーラをするまで、彼らはずーっと喋ているのだから始末に負えない。

現代の営業マンだって、話す側から聞く側にシフトチェンジしていると言うのに。

だから僕はネ、「逆に…」を使う人とは仲良くなれないのであります。


あと、「要は~」という言葉を使う人とも仲良くなれない。

人がせっかく喋った内容を勝手に自分の解釈に落とし込み、周囲のみんなもTAKAYUKIの言葉は貧困だから、代わりに俺が纏めてやろう的な感じで、「要は~」と喋り出すのだ。

それで助かるケースもあるけど、ほとんどの場合、「要は~」と纏めた割にはピントがずれていて、結果、「嗚呼…TAKAYUKIさん、スベッてる。やだもぅ~」となるのである。

この「要は~」という言葉を使う人は、総じて自分が論理的思考を持っていて、舌戦に強いと自負しているのです。だから自分が納得するまで、ビシッと決まるまで「要は~」と続けるのです。

ですので、「逆に…」「要は~」という言葉を使う人がみなさんの前に現れたら、すぐさま撤退してください。トイレに行くフリをしたり、スマホが鳴ったフリをして、その場から離れて下さい。

僕クラスになると、「悪いがこれから僕はパラパラを踊るんだよ。君も一緒にどうかね?」と誘うのです。すると彼らの方が逆にドン引きして退散してしまうのですョ。

しまった…僕もいま「逆に」を使用してしまいました。猛省します。

「要は~時間は有限だから、他人の時間を平気で奪うお喋りさんとは距離を置けってことでしょ」

しまった…僕もいま「要は~」を使用してしまいました。猛省します。


言葉って、面白いですネ!


それでは、さようなら☆彡



【了】


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以下は拙著でございます。
お読み頂けますと幸いでございます☆彡


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