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わたしの本棚

おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

本日はわたしの本棚をご紹介致します。
とは言っても、結構本棚を見られるのは正直恥ずかしい。
何故ならば本棚を見ればある程度、その人の性質が分かってしまうからです。
よって、文庫本だけご紹介しようと思います。

それではとくとご覧あれ!


およそ250冊の文庫本が並んでいる。文庫本を並べすぎて仕切り板がたわんでいるw


ジャンルは様々。純文学、恋愛、ミステリー、ハードボイルド、ホラー、ヒューマン系、エッセイ及び洋書もございます。
これ以上ご紹介するのは恥ずかしいので、あとはお手数ですがみなさんで写真を拡大してご覧くださいませ💦


文庫本は全て本屋さんで、新品を購入しております。
本を中古で購入したのは大学以降ございません。また図書館で借りた経験は皆無です。
本を読む環境は人それぞれ異なります。リビング、ベッドの上、通勤電車の車内、カフェ、トイレなど多岐にわたります。中には鼻をほじりながら読書に耽る方もおられるでしょう。
なのでどうしても人が触った本が読めないのです。大学生までは大丈夫だったのですが、齢を重ねるごとに潔癖になったのかも知れません。

本はいつも自分の知らない世界へと導いてくれます。知らない世界を知る為には事前に自分の時間を確保しなければなりません。その段取りをできる人だけが成長して行けると僕は信じております。
最近はnoteのクリエイターさん達の記事ばかり読んでいたので、久しぶりに読書をしてみようと思います。

思い立ったら即行動!

僕は急いでその日の用事を片付けました。
そして本棚から文庫本を数冊取ると、椅子に座って乱読し始めました。
「今日は冷えるなあ~」
僕はコタツをON、暖房をONにしました。
「それでも冷える。あの方のお力を借りるとしよう!」
僕はキッチンに移動すると、熱燗を2合拵えました。
「読書に乾杯!」
お猪口を呷ります。
空きっ腹に熱燗が響きます。
15分後、僕の視界が歪んできました。
せっかく時間を確保して久しぶりに読書をしたのにも関わらず、僕はすでに泥酔状態。字を読むと目が回ります。
「ちょっとだけ…15分だけ寝ます」
僕は脳に働きかけると、コタツを布団代わりに寝ました。
目が覚めると、21時を過ぎておりました。
6時間は寝ていたようです。

みなさん、読書は良いですが、お酒はほどほどに!


【了】






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