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月曜日こそチャンス!

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「嗚呼…今週も始まった。一週間、なげーぞ」

なんて声が僕の耳に届きました。
そうです、今日は月曜日。一週間の始まりでございます。

僕も20代の頃、月曜日が大嫌いでした。
日曜日は遊び疲れるまで遊んで、布団に入ってからもわざと眠らないように、河童のことを考えたり、いまの時代、逆にパンチパーマにしたら面白くねぇ? なんて想像しておりました。

まあそれでも30分も経てば、いびきをかいて眠っていましたけどネ!

『サザエさん症候群』という言葉があったくらい、月曜日嫌いの人は多かったはずです。

だけど齢を重ねていくと、朝食を食べるようになったのと同様に、月曜日が楽しいとまでは言いませんが、月曜日の朝がくると、どこか嬉しい自分の存在に気づいたのです。

先週までのいざこざは日曜日でリセット。新たな気持ちで迎える月曜日こそ、その人の気持ちが試される時。そう思うようになったのです。

すると必然的に家を出る時間が早くなるのです。


前職までですが、僕が月曜日に出社して行っていた事は以下の通りです。

①一番に出社する。
②自分のデスクは勿論、周辺まで拭き掃除をする。
③給湯室でお湯を沸かす。可燃ごみの日なら、可燃ゴミを出しに行く。
④備品関係を補充、整理整頓を行う。

こんな感じです。

まあ何も一番早く出社する必要はありませんけど、通常より15分早く家を出ればできることばかりです。

誰もいない社内って、実はすごく気持ちがいいんです!

その結果、確証はありませんが、突然上司から声がかかり、客先に同行する事になったり、書類や備品関係の整理整頓、清掃については、TAKAYUKIの指示を仰ぐように等、それは必ず月曜日に起こったことなのです。

別にこれで僕の給料が上がる訳ではないけど、やっぱ人に頼られるって嬉しいですし、何より上司は必ず部下の仕事ぶりを見ている証左なのです。

ただし、間違っても訳のわからない自己啓発本のように、朝礼前にメールチェックは最低限終わらせておくとベストだとか、毎日一番に出社していたら入電があり、その電話を受けたがゆえに商談に繋がったとか、これらの類は信じてはいけません。

仕事は朝礼後から始めるべきだし、時間外の電話はとらなくてOK!
それに僕は月曜日のみ、一番に出社していただけであり、毎日一番に出社することは、ほぼ無意味だと思います。

まあ管理職の方でしたら毎日一番出社はあるかも知れませんけど、それをするくらいなら、自身で朝活をした方が得策です。


ってな訳で、月曜日からスタートダッシュをするイメージで!
また月曜日だけ、何かしらのアクションを起こすだけで、チャンスや幸運が巡ってくることはあると思います。

今の仕事に対して、不平不満があるかも知れない。
誰も自分の事を認めてくれない、評価もしてくれないと嘆いているかも知れない。
隣の芝生が青く見えるかも知れない。


だけどその前に、愚痴をこぼす前に、自身でできることを探しましょう。


それこそ、月曜日こそ、チャンスなのです☆彡



【了】


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