忘れられないある日のハト

ある日のことです。私はたまに行く河原で、川を眺めながら、大好きなマクドナルドのポテト🍟を食べ、ゆっくりと佇んでいると、どこからともなく、ハトの軍団が私を取り囲みました。ここまでは、よくある出来事です。そして、心優しい私は、渋々ながらも、残っていた大好きなポテトをハトさんにあげるため、地面にばらまきました。「どうぞ、お食べ〜😊」すると、どうしたことでしょう。その軍団の中で、1番、がめつい一羽のハトが、我れ先に食べてやろうと思ったかどうかは、知りませんが、ポテトを1本、そのまま、丸飲みしたのです。そのハトは喉を詰まらせ、私の目の前で「オエッ!」と死にそうになりました。私は、どうしてよいか分からず、ハトさんの背中をさすってあげようとしたところ、何とか、ハトさんはポテトを、のみ込んだのです。やれやれと😥思い、家路に着きましたが、私は今だに、「オエッ!」とした、あのハトさんの

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