イエモンの「バラ色の日々」

20代の頃には、ぼんやり聴いていた
THE YELLOW MONKYの「バラ色の日々」

20年以上の時を経て、もうこんな人生嫌だ!ってなっている時に車の中1人で聴いた「バラ色の日々」

刺さり過ぎて泣いた。



雨の中を傘もささずに走るのは
過去の悲しい思い出のように大事なような…
だけど茨が絡みついて運命は悪戯
乾いてしまうのは寂しいね


雨の中を傘もささずに走るのは
とても深く生かされるのを感じたような
だけど茨が絡みついて偶然の生贄
試されているのが悔しいね

それでも
あの時感じた夜の音
君と癒したキズの跡
幾つもの星が流れていた 慰めの日々よ

砂漠の荒野に倒れても
長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ぼうと決めた

バラ色の日々よ バラ色の日々よ



こんなに深い歌詞だったんだ…
吉井和哉さん、本当にすごい…

涙が溢れて
でもこのまま
試されてるのはマジ悔しい!と細胞がうごめいた…
ぎゅ〜っと握りしめていたものを
パ〜っと手放した感覚……

ああ!!自由!!
状況は何も変わってないのに感じた自由…
自由って!?

自由は頭の中だ!!

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