長男の新しい教科書をもらいに学校へ行く(へんな勘しか働かない残念なワタシ)
へんな時にへんな勘が働く時ってありませんか?いや別にそれ知りたくないんだけど、みたいなやつです。
ワタシにはよくそういうことがあって、ぜひに知りたいことにはちっとも勘は働かない。
長男の中学はどうなるのとかね。きっとぎゅっと思い詰めていることには反応しないのでしょう。
前にパパが一級土木の試験を受けた時、ものすごく合否を気にしていていてもたってもいられない精神状態だった時があるのだけど、ワタシはなんとなく受かってるだろうなーと思ったんです。落ちてるイメージがないというか。
まあ落ちれば来年もあるしと他人事だったからわかったのだろうけど、
今回はなんとなく長男の小学校の新担任があの人かもしれないという勘が働いてしまった。
行かないからあんまり関係ないのに(だからこそか)
しかもあの人だったらちょっと嫌かもという先生(すいません)
1年前、5年生からオルタナティブスクールに通います、と小学校に報告し荷物を取りに行ったときのこと。
若い男の先生が猛然とやってきて
長男くんはあれもこれも楽しそうにやっていたのに!とすごい勢いで引き留められた(どうも委員会で担当の先生だったみたい)
それはもう実の担任より熱心に止められたので、びっくりしたワタシは逃げるように荷物を抱え校舎を後にしてしまった記憶がある・・・・・
そして今年の4月、新学期を迎えるにあたって、なんとなくその先生がが新しい担任になるイメージがわいてくるのだ。
いや、ちょっと困るなあ(失礼)
困るんだけどやはりそうでした(笑)
魔法はイメージの世界だから、イメージできないものは現実化できないとフリーレンも言っているけれど、逆にイメージが湧いてくるものはすでにどうしようもないということ?
というわけでいそいそと教科書をもらいに行きました。
いやでも良い先生でしたよ。
1年前みたいにぐいぐいこなかったし(みんなで一緒にが大事!という気持ちがひしひしと伝わってきましたが)無理に行事に誘ったりせず長男の気持ちを優先してくれたし(誘いたい気持ちがひしひしと伝わってきましたが)
聞けば人気の先生だそうで、そうだね勢いがあるしエネルギーが高そうだもんねと思いました。
はたして行事&卒業式はどうなるのか・・・・まあ先のことなのでなるようになるでしょう。
それにしてもこの無駄な勘の働き、どうにかもっと知りたいことで使えないものだろうか。
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