2024/05/07 投稿755日目。74点。ギター練習33日目:運指練習、ペンタトニックスケール、チョーキング、グリッサンド

 みなさんこんにちは。今日は7時半に起きました。とりあえず朝ごはんを食べ、かなり眠かったので二度寝しました。
 10時くらいになって目が覚め、ひとまずギターを手に取りました。運指練習を行ってから、昨日やったコードチェンジを復習して、指にとにかく覚えさせるように練習しました。あとは苦手なBコードを少し練習して、一旦終了となりました。
 そこから大学に行くため、着替えていたのですが、今日はどうやら実験で白衣を使うらしく、ちょっと前に使って置きっぱなしにしておいた場所を確認しました。すると、探せど探せど白衣が出てきません。どこやったかなあと思いつつ、家を出ると、10分くらいして母から見つかったとのラインがありました。どうやら持ってきてくれるそうなので、その時いた場所で待ち合わせをして受け取ってから大学に行きました。ありがたいですね。前日にきちんと確認をしない自分の甘さに気づかされました。このように、自分の興味のあること以外は前もって準備をしないところが自分の良くない所だなと思っています。
 まあそれはいいとして、大学に着き、軽めの昼ごはんを食べました。それから実験の教室へ行って、説明を受けて色々と測ったりしてきました。
 実験が終わり、家に帰ると、16時くらいになってました。少しお腹が減ったので、軽食を取り、YouTubeを見ていました。すると、ギターを早く上達したいならできることばかりやるんじゃなくて苦手なことをやった方がいいという動画が出てきて、確かにそうだなと思ったので、今日から苦手なものを積極的に取り入れて行くことにしました。
 まずは苦手故に毎日やっているチョーキングからです。こちらはだんだんとコツが掴めてきて、手首を回して弦を押し上げるというのができるようになってきた気がします。そこはいいんですが、今日練習の途中でできてた1弦の全音チョーキングが難しくてびっくりしました。調べてみると、1弦はどうやら張力が強いらしく、そのせいで弦を押し上げるために必要な力が2,3弦と比べて多くなることがわかりました。今の所半音までしか上がらないので、ここに関してはこれからの課題になりそうです。
 次にやったのが、ペンタトニックスケールです。ペンタという文字の通り、5つの音で構成されたスケール(音の進み方)になります。このスケールは、ギターソロなどにも多く使われているらしく、覚えることで演奏の幅が広がるのだと思います。自分が何度かやっていたのも含め、実は3パターンあったみたいです(マイナーペンタトニックスケールというもの)。今回はそれらを覚えて1音ずつ弾く練習を繰り返しました。ここは何度か弾いているうちに覚えることができたので、スライドさせて最初の音を変えて弾く練習もしました。
 最後にやったのは、グリッサンドです。教本を進める中で、何度か練習に出てくるのですが、毎回これでいいのかと悩んでしまう感じだったので、今回はグリッサンドについて書かれたページに戻って練習し直しました。グリッサンドというのは、始めの音か終わりの音、もしくはその両方が決まっていない状態で弦を鳴らしてスライドさせる技です。とりあえずリズムを意識しながら練習用の譜面をなぞってみると、だいたいこの辺りの弦からスライドすればいいというのが見えてきた気がします。そして、前にやった時よりも指が動きやすくなっていました。おそらくペンタトニックスケール練習のおかげかなと思います。どの指を使うのが適切かというところがわかってきたからかもしれません。
 ということで今日はこの辺で。それではまた。

追記:最近、上手い人が安いギターを弾く動画にハマっています。やっぱり技術があると良いギターに聞こえるんだなと思います。


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