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マニラ交換留学日記Day13 タガログ語のウケは抜群

昨日カジノに行ってたので朝帰り。起床は昼の1時でした。

今日はぶっちゃけ自分の作業以外何もしてないので、タガログ語についてでも書いてみようかなと思います。

フィリピンは基本英語が通じますし、実質共通語です。オフィシャルの文は全て英語で書いてあります。

ただ現地人同士はタガログ語混じりの、タグリッシュという英語で会話をしております。まあ8割タガログ語の中に英語が入ってるような感じです。たまにGrabのおっちゃんで完璧な英語は微妙な人がいます。

てな訳で普通に生活する分には英語で何不自由ないわけですが、これでは完璧に現地に溶け込めないのではと思ったわけです。

ということで僕はこの1週間、タガログ語をちょいちょい使ってみたり教わってみてるわけです。クラスメイトに教わる時はめちゃ盛り上がります。たまに良くない言葉を間違った意味で教えてくるやつなどもいて、その言葉を僕が使うとバカウケします。勿論教わる過程は英語を使ってるわけなので英語も勉強でき、一石二鳥です。

ちなみに昨日はカジノ行くまでGrabの運転手のおっちゃんに教えてもらってました。発端は僕がタガログ語で調子どう?と聞いた事です。ちなみにクムスタカといいます。

そうするとお前タガログ語知ってんのか!?となりそっから色々教わりました。最後にはお前マニラで彼女作って日本帰れよ^_^と言われ、I love youを意味するタガログ語、ma hal kitaというのを教わりました。

その他にも、店員さんにSalamat poと言うのを試しています。これはありがとうございます、という意味です。Salamat だけだとありがとう!みたいな意味らしく、poをつけると丁寧調になるらしいです。

因みにこれを言った時の反応はめちゃいいです。みんな笑顔で対応してくれます。なんなら昨日は、日本の友達とお昼ご飯を食べたのですが、会計の時スタッフの人にタガログ語で話しかけるとこれまた、お前タガログ語知ってんのか!?となり話が弾みました。

なのでフィリピンに遊びに来ようとしてる方はSalamat(さらまーと)だけでも覚えてきてはどうでしょうか。言うと皆笑顔で対応してくれ、よりコミュニケーションが楽しめると思います。

てな訳でフィリピンにおけるタガログ語の有用性でした。ちなみにガーゴーと言うとバカウケします。これはバカとかアホとかいう意味らしいので店員さんには使わないようにしましょう。

明日ようやく学生証が発行され、学生用ポータルにアクセスできるらしいです。ので、その受け取りと手続きに行きます。また、午後は友達と遊びに行くのとインターン先の会議に出るので朝はプレゼンの準備をしないといけません。

ので、寝ます。おやすみなさい。また明日。

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