彦島八幡宮
ペトログラフで有名になった、下関市彦島の「彦島八幡宮」。
ギリシャ語で、ペトロは岩、グラフは文字の意味。
神域となる為、あまり近くまでは行けませんでしたが、文字は殆ど見えない状態でした。
文字は、セム語系と北方ツングースのエンセイ文字が入り混じったもの。
巌流島付近の海底を移動する岩が見つかり、昭和57年、4月に彦島八幡宮に奉納された。
彦島の開拓の祖「河野道次」が、宇佐八幡宮より御神祭を勧請する。
1156年、保元の乱に敗れたあと、彦島の地に住み着くようになる。
「河野道次」とは、伊予水軍 越智氏を祖とする者。
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